「言葉にできる」は武器になる。 の商品レビュー
業務において、自分の考えを適切に表現できない経験が多々あったため読んだ本。 本書は、言葉は思考の上澄みであり、思考そのものを深めるのが必要というスタンス。 なので、内容的には前半が考えを深めるための思考のサイクルのロジカルシンキング系、後半が言葉の表現のテクニック系という感じ...
業務において、自分の考えを適切に表現できない経験が多々あったため読んだ本。 本書は、言葉は思考の上澄みであり、思考そのものを深めるのが必要というスタンス。 なので、内容的には前半が考えを深めるための思考のサイクルのロジカルシンキング系、後半が言葉の表現のテクニック系という感じ。 前半、後半の内容がそれぞれ別のテーマとして書かれている本は多々あると思うものの、 「上手く言葉にできない」という課題に対して2つの理屈を繋げることで、上手く言葉にできない理由やどのように伝えるべきかを示唆してくれる一冊。
Posted by
最近取り組んでいる英会話や、仕事で他人に向けて話す機会などがあり、「言語化」の難しさを感じ読んだ本。 言葉にできないと言うことは、考えられていないのと同じと言うこと。 言葉が意見を伝える道具であるならば、まず、意見を育てる必要がある。 内なる言葉の解像度を上げる訓練が必要。
Posted by
コミュニケーション本だと思って読み始めたが、 自分と向き合うことや、内なる言葉を練ることの大切さが説かれており、大変面白く、参考になりました。
Posted by
伝えたいことが頭にあっても 言葉が出てこず 話が止まってしまうことがよくあった。 そんな「内なる言葉」があるというのには すごく共感した。 すごく共感したので早速実践してみた。 でも初めてだからか…なかなか難しい。 とりあえず習慣化することが大事! 自分の時間を作り 自分と向き合...
伝えたいことが頭にあっても 言葉が出てこず 話が止まってしまうことがよくあった。 そんな「内なる言葉」があるというのには すごく共感した。 すごく共感したので早速実践してみた。 でも初めてだからか…なかなか難しい。 とりあえず習慣化することが大事! 自分の時間を作り 自分と向き合っていこうと思います。
Posted by
言葉を伝えるための「テクニック」「技法」はもちろん有効だが、そもそも伝えるべきことを自分が理解し把握していなければ、意味がない。 自分の「内なる言葉」に意識を向け拡張し外へと紡ぎ出す。 文章術や伝える技術について書かれた本は数多くあるが、ここまで丁寧に本質に触れて書かれたもの...
言葉を伝えるための「テクニック」「技法」はもちろん有効だが、そもそも伝えるべきことを自分が理解し把握していなければ、意味がない。 自分の「内なる言葉」に意識を向け拡張し外へと紡ぎ出す。 文章術や伝える技術について書かれた本は数多くあるが、ここまで丁寧に本質に触れて書かれたものはそう多くはないのではないか。 珠玉の一冊。
Posted by
いい内容ではあるけど、内容が散らばっていていまいちすっと頭に入ってこなかった、、もう少し内容整理したほうが良本になる印象
Posted by
単語、文章に限らず、思ったことを書き起こして幅と深みを足していく、というのはなるほどと思った 行動に移そう!!とまではいけないけど、なるほどなと思う1冊
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
具体的な思考法が書かれていて、大変参考になりました。 頭で考えてるだけでは、言葉にできない。 頭の中ぎカラになるまでとにかく書き続ける。 想いを外在化して、考える。 この方法を取り入れて、内なる言葉を鍛えていきたい。
Posted by
なんだか文章なのかなんなのか ごちゃごちゃしてる気がしてならない。 スマートに私の中に入ってこなかった。 私の集中力のせいなのかもしれないが。 課題の取り組み方や、 方法についてはわかりやすく説明してありました。 でも私はいい素材を使っていないと料理は食べたくないって言...
なんだか文章なのかなんなのか ごちゃごちゃしてる気がしてならない。 スマートに私の中に入ってこなかった。 私の集中力のせいなのかもしれないが。 課題の取り組み方や、 方法についてはわかりやすく説明してありました。 でも私はいい素材を使っていないと料理は食べたくないって言う考え方は嫌だな。 いい素材も大事だけど、きちんと火にかけたり、味をつけたりをして、美味しくするのが料理の醍醐味だと思っている派なので。 料理の素材の話と自分の考えを自分の言葉にするって言うのはまた違う課題なので、あしからず。
Posted by
「どう言葉にするか」ということ以上に、「何を言葉にするか」の重要性を教えてくれる本。 たとえコピーライターや物書きでなくても ・毎日発する一つ一つの言葉 ・会議やプレゼンの資料 ・手紙やスピーチの原稿 ・大切な人から相談された時の声かけ など日常に活かせるシーンって結構ある...
「どう言葉にするか」ということ以上に、「何を言葉にするか」の重要性を教えてくれる本。 たとえコピーライターや物書きでなくても ・毎日発する一つ一つの言葉 ・会議やプレゼンの資料 ・手紙やスピーチの原稿 ・大切な人から相談された時の声かけ など日常に活かせるシーンって結構あるなと読んでいて感じた。
Posted by