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ちょっと今から仕事やめてくる の商品レビュー

3.8

699件のお客様レビュー

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2015/06/17

一気に読みました‼︎疲れた心に染み渡るような優しい一冊だった。本当に全ての働く人に読んでもらいたい。私が単純なのもあるけど、とっても元気がもらえる内容。ヤマモトに出会いたいと思った。笑 窮地に立った時、支えてくれる存在がいることは本当に大切なこと。私もそんな出会いを大切にしていき...

一気に読みました‼︎疲れた心に染み渡るような優しい一冊だった。本当に全ての働く人に読んでもらいたい。私が単純なのもあるけど、とっても元気がもらえる内容。ヤマモトに出会いたいと思った。笑 窮地に立った時、支えてくれる存在がいることは本当に大切なこと。私もそんな出会いを大切にしていきたい。 バイト先の書店でこの作品のポップを書かせていただけたのも喜ばしいことでした‼︎

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2015/06/14

欲しい本があったので、本屋に行ったら、エッと思うタイトルの本があったので、手に取った。 世の中のブラック企業、足を引っ張り合う風土というものは、あるんだ。と再認識すると共に、何よりも感動したのは、人と人のつながりだ。 それほど厚い本ではないので、さっと読んでもらいたい。最後に...

欲しい本があったので、本屋に行ったら、エッと思うタイトルの本があったので、手に取った。 世の中のブラック企業、足を引っ張り合う風土というものは、あるんだ。と再認識すると共に、何よりも感動したのは、人と人のつながりだ。 それほど厚い本ではないので、さっと読んでもらいたい。最後には心がほっと、温まっていると思う。

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2015/06/13

ブラックな企業に入社してしまった若者が勇気をもって自らの道を切り開くお話。不思議な友人「ヤマモト」との偶然の出会いが隆の人生をサポートする。 「頑張れ!そして頑張るな!」 若者にはいろいろ乗り越えていって欲しい、きっと楽しむことができる日が来るよ。(by ベテランサラリーマン)

Posted byブクログ

2015/06/11

終盤、泣けた。タイトルで思わず手に取ってしまったけど、あまりにも隆の気持ちが分かってしまって辛くて。新入社員という境遇も同じで、なんで自分はこんなに出来ないんだ、って空回りばっかりで…。こんなことも頑張れないなんて、これから生きていけないんじゃないかって思ったりする。でも、そんな...

終盤、泣けた。タイトルで思わず手に取ってしまったけど、あまりにも隆の気持ちが分かってしまって辛くて。新入社員という境遇も同じで、なんで自分はこんなに出来ないんだ、って空回りばっかりで…。こんなことも頑張れないなんて、これから生きていけないんじゃないかって思ったりする。でも、そんな自分を励まして応援してくれる家族や、別の分野で同じように頑張ってる友人がいて、それでもその人たちに甘えてしまっている自分が情けなくて。色んな感情が湧いてきた。辞める勇気を隆は得たけど、私は続ける勇気がまだまだ必要だなとか。とりあえず、さくっと読めて働くということを考えさせられました。

Posted byブクログ

2015/06/08

ブラック企業に勤める主人公が、駅で自殺しそうなところを同級生だと言い張る男に助けられる。この出会いが人生を変えていくが、実は同級生ではなかった。自殺で兄弟を亡くした心理カウンセラーだった。 主人公が辞表を叩きつけるシーンは圧巻。気持ち良い。少しながいけど。

Posted byブクログ

2015/06/09

人が追い詰められるときっていうのは、確かに何でもかんでも自分が悪いと思い込んでしまう。そこからいかに抜け出すか、抜け出す手助けができるか。 先がよめる展開なので安心して読めた。 H27.6.7~6.9読了。

Posted byブクログ

2015/06/05

私の前職がブラックで有名な会社だったこともありタイトルに惹かれ、サクっと読めそうだったので購入。 読了後、特に良くも悪くもなくという感想でした。現在進行形で仕事をしていて辛い、死にたいと思ってる人は一読を。というところでしょうか。

Posted byブクログ

2015/06/04

2、3ヶ月前から書店で目について気になっていた。なぜか・・・やっぱタイトルだろうな。なんか軽い言葉の響きだが、仕事を辞める?ってそんな軽いノリで辞めることができるのか? 昨夜、ちょっと読んでみようかとKindle版を、ポッチっと購入。 貫井徳郎の700ページ超の「殺人症候群」...

2、3ヶ月前から書店で目について気になっていた。なぜか・・・やっぱタイトルだろうな。なんか軽い言葉の響きだが、仕事を辞める?ってそんな軽いノリで辞めることができるのか? 昨夜、ちょっと読んでみようかとKindle版を、ポッチっと購入。 貫井徳郎の700ページ超の「殺人症候群」を読んだ後なので、妙に軽く読めてしまった。 ブラック企業にこき使われ自殺しようとする社会人一年生の話。 就職難で何社も面接を落ちまくり決して希望とはいえない会社に就職。果たして自分にあった会社だろうか?当然、最初は社会人に成り立てのころは、がむしゃらに努力し、少しの夢と希望とやる気があった。 しかし、挫折、自殺するという確固とした意志があったわけではないが、ホームから飛び込もうしたところをヤマモトと名乗る同級生に助けられる。 その後ヤマモトと意気投合し立ち直ったかと思ったが・・・・。 「お前の人生は何のためにあると思う?」 ・・・・・・・ 「お前の人生は、半分はお前のためと、あとの半分は、お前を大切に思ってくれてる人のためにある」 けっして自分ひとりで生きてきたわけではない。 おれは決してひとりではない。そして、会社を辞める決心をする。 会社の上司である嫌な部長へ 「俺、今日で仕事辞めます!」と宣言するシーン。ちゃんと自分の意見を言う姿。 「せめて、法律は守りましょうよ。この会社のことを本当に思うなら、まずそこから変えていってください。みんなが健康に、楽しく働けるように。」 人生何があるかわからない。何が人生の勝ち組か?何を指して負け犬と呼ぶのか? 私自身、どうだったろうか。大学卒業後、決して希望どおりの企業に就職したとは言えず、先が見えない企業体質に嫌気が差し、今の企業に転職。それが正解だったかどうか? この本を読むとちょっと気が楽になるかも。何事も楽しく考えようよ。 『人生って、それほど悪いもんじゃないだろ?』

Posted byブクログ

2015/06/02

さくっと読めた。人生って、それほど悪いもんじゃない、ってこと。 いろいろあるけど、頑張ろう!逃げることも時には必要。

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2015/05/27

235ページの中で起承転結がしっかりとあって中身もすっきりまとまっていて読みやすい一冊だった。 自分は目の前で死にそうになっている人間に手を差し伸べられるのかな?っと少し考えてしまった。

Posted byブクログ