ちょっと今から仕事やめてくる の商品レビュー
面白くて、一気読みでした。 サラリーマン、会社員として仕事に従事する人にとってはこの題名のような言葉を簡単には口に出来ないのが実情だと思います。この本を読んで仕事が本当に人生の中でで大事な事なのかと思わせる本でした。
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一気読み! 人の気持ち、価値観は変えられない。変えられるのは自分の気持ちと考え方。 この2つは常に自分でも言い聞かせてること。 人生って自分のため、自分のことを大切に思ってくれてる人の為にまっとうすること。 最初、ホラーかファンダジー?と思ったけど全然違った(^^)
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最近は読むべきタイミングで読むべき本に出会えているなと感じる。 誰のための人生なのか、そんなこと考えたこともなかったし、まだ20代の私の今の人生と疲れ果てた青山の人生は重なる部分が大きかった。 なんのために生きているのか、誰のための人生かなんて考えたこと無かったというか、そんな...
最近は読むべきタイミングで読むべき本に出会えているなと感じる。 誰のための人生なのか、そんなこと考えたこともなかったし、まだ20代の私の今の人生と疲れ果てた青山の人生は重なる部分が大きかった。 なんのために生きているのか、誰のための人生かなんて考えたこと無かったというか、そんなことを考える時間を作ったことは無かったけど、自分の身体を犠牲にしてまで今の環境で働くこともないんだなって気づかせてくれた。 本当に境遇が似ているというか、数日前の私って感じで、休職している今、無職になることの不安みたいなのを感じていたけど、そんな私を肯定してくれているというか、背中を押してくれる1冊だった。 今は先の見えない未来に希望よりも不安を感じることが多いけど、いつかやりたいことを始めることが出来た時、あの時ちゃんと自分で休むという判断が出来て良かった、生きていてよかった、あの時があったから今があると思える人生を歩んでいきたい! 人生が前向きになった時また再読してみようかな!
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サーっと気持ちよく読めた。仕事をがむしゃらにしている時のやりがい感やそこに縛られている感じがリアルだった。休みの日に元気が出ない時ってあるよなと思う。何を大事にして仕事をしているか、何をすることがシンプルに好きだったかを思い出せる時間は誰にでも大切なのかなと思う。ラストも温かさが...
サーっと気持ちよく読めた。仕事をがむしゃらにしている時のやりがい感やそこに縛られている感じがリアルだった。休みの日に元気が出ない時ってあるよなと思う。何を大事にして仕事をしているか、何をすることがシンプルに好きだったかを思い出せる時間は誰にでも大切なのかなと思う。ラストも温かさがあって素敵だった。
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確かに優しく親身になって、会社に疲れたサラリーマンを癒す話だけど、アッという楽しさや驚きがなかった。
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夢中になってスラスラ読める。 自分を大切に生きるって当然かもしれないけど意外と難しいし、気づいたら忘れてしまう。 仕事や人生に行き詰まったときに、また読みたい。
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サクッと読めて面白い お母さんがお土産に ケーキをリクエストするところなんか なかなかほっこりする ヤマモトのキャラクターも魅力的だし 主人公が会社を辞めるシーンも感動 ほんとにブラック企業で働く人には 本を読む時間もないだろうけど 割と短時間で読める本なので 仕事で...
サクッと読めて面白い お母さんがお土産に ケーキをリクエストするところなんか なかなかほっこりする ヤマモトのキャラクターも魅力的だし 主人公が会社を辞めるシーンも感動 ほんとにブラック企業で働く人には 本を読む時間もないだろうけど 割と短時間で読める本なので 仕事で悩んでいて辛い人には 一度読んでみて欲しい
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サラサラと読めてしまい数時間で読了。人生に対して前向きな気持ちになれるし、親友や家族に会いたくなる一冊だった。テーマもストーリーもキャラクターもとてもよいのに、あまりの読みやすさに若干の軽さが残ってしまったのが残念。もう少し長く、深く、ドロドロしていてもよかった。もう二波乱くらい...
サラサラと読めてしまい数時間で読了。人生に対して前向きな気持ちになれるし、親友や家族に会いたくなる一冊だった。テーマもストーリーもキャラクターもとてもよいのに、あまりの読みやすさに若干の軽さが残ってしまったのが残念。もう少し長く、深く、ドロドロしていてもよかった。もう二波乱くらいあってもおもしろかったかも。
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仕事辞めたいなぁとずっと思っていて、偶然見かけたこの本を手に取りました。 ヤマモトの優しさと青山の誠実さに、心が温かくなりました。 仕事やめるのは、何をするより簡単? 自分が幸せになれる道を探しながら、ぼちぼち頑張っていこうと思います。
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生きていたらなんとかなる、この精神で私も日々生きている。 それと同時に、今死んでももう後悔はない、いつ死んでもいいと、常思っていて、それを一度両親に言ったこともある。 この本を読んで、残された人の気持ちを考えようと思った。
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