GIVE & TAKE の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
世の中で最も成功しないタイプは ギバー(与える人)であり、 世の中で最も成功するタイプは またも、ギバー(与える人)なんですって。 この矛盾を解決する為に、 成功するギバーと成功しないギバーの違いを 徹底的に説明してくれてます。 すごく面白かったのは、 テイカー(利己主義)は、他の人達よりも1枚でも多くの ピザを食べたがるのに対して、 ギバー(利他主義)は、ピザそのものを大きくしてしまう為に 分け与えても自分の取り分は充分に確保できる。 というたとえ話。 他のリーダーシップに関する本と合わせて読むと かなり得られるものがあると思います。
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テイカーとギバーとマッチャー。自分が得したいと、他者が得するようにと、バランスを取ろうとする人。 ギバーにも、自己犠牲のギバーと他者の徳を考えるギバーがある。 私はこの中で当てはめれば、テイカーではなくどちらかと言うとマッチャーだと思うが、マッチャーには限界がある。ギバーになりた...
テイカーとギバーとマッチャー。自分が得したいと、他者が得するようにと、バランスを取ろうとする人。 ギバーにも、自己犠牲のギバーと他者の徳を考えるギバーがある。 私はこの中で当てはめれば、テイカーではなくどちらかと言うとマッチャーだと思うが、マッチャーには限界がある。ギバーになりたい。
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自分を知りたいと思い購入。 様々な事例を基に、ギブ&テイクの種類、意味や価値、その後の影響などが詳しく記されている。 ギバーのなかでも種類があり、どのような人間が成功していくのかがわかった気がする。 そして、この本を読んで、自分や他人がどういう立ち振る舞いをしていてそ...
自分を知りたいと思い購入。 様々な事例を基に、ギブ&テイクの種類、意味や価値、その後の影響などが詳しく記されている。 ギバーのなかでも種類があり、どのような人間が成功していくのかがわかった気がする。 そして、この本を読んで、自分や他人がどういう立ち振る舞いをしていてそのことによってどうなるのかという一つの物差しができた。
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「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスを取る人)」という、人間の思考と行動の三類型の「ギブ&テイク」に至るまでの因果関係の違い・注意点について様々な事例が科学的根拠とセットで語られている名著。価格が100倍になったとしても読む価値のある本。...
「ギバー(与える人)」「テイカー(受け取る人)」「マッチャー(バランスを取る人)」という、人間の思考と行動の三類型の「ギブ&テイク」に至るまでの因果関係の違い・注意点について様々な事例が科学的根拠とセットで語られている名著。価格が100倍になったとしても読む価値のある本。 詳細は下記。 https://note.com/t06901ky/n/n4ca2fda10134
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自分はテイカーかマッチャーかギバかー?状況により使い分けている様な気がする。本書を読んで、真のギバーになれば成功は自ずと見えて来るはずと感じた!
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人とのかかわり方のタイプを3種類に分ける。 テイカー・・利己主義。 マッチャー・・貰ったものだけ返す。 ギバー・・自分から与える。 一番成功するのもギバー、一番不遇になるのもギバー。 お人好しギバーにならないコツ。 相手がテイカーの場合はマッチャーの対応に変える。 自分で決める。...
人とのかかわり方のタイプを3種類に分ける。 テイカー・・利己主義。 マッチャー・・貰ったものだけ返す。 ギバー・・自分から与える。 一番成功するのもギバー、一番不遇になるのもギバー。 お人好しギバーにならないコツ。 相手がテイカーの場合はマッチャーの対応に変える。 自分で決める。状況によっては人に頼む。 岡田斗司夫さんの「評価経済社会」とも共通する考えだった。 「情けは人のためならずという」ことわざそのままかも。 自分はどうかというと、全部思い当たるような気がするけど、これからはギバーになりたいものです。
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25歳くらいまでは 意図的にギバーをやるようにしてたの。 けどやっぱり利用しようとする人 都合よく扱ってくる人がどんどん増えて 会いたいって連絡が大量にきて、 こちらはどんどん会いたくなくなっていったの。 それで嫌な人脈をどんどん切って 30歳を超え、更にコロナで 今は好きな...
25歳くらいまでは 意図的にギバーをやるようにしてたの。 けどやっぱり利用しようとする人 都合よく扱ってくる人がどんどん増えて 会いたいって連絡が大量にきて、 こちらはどんどん会いたくなくなっていったの。 それで嫌な人脈をどんどん切って 30歳を超え、更にコロナで 今は好きな人にしか会わなくていい日々で 幸せだったの。 けどそれが典型的なマッチャーの動き方で テイク&ギブの精神を今は貫いてるし 人との関わりもどんどん小さくなっていくと 書かれていて、まさに!って感じた。 まだ私は、 それを良いと考えているフェースだから 考えが変わるか期待しながら 読み進めよう ・・・・ マッチャーは1人いるだけで広がる.. わかる、わかるけど....! 少しでもテイカーいるとストレス... ただ生産性が落ちる懸念は もっともっと与えることで、 生産性が逆によくなるらしい... でもそのためにプライベートを捨てて 人助けをするべきなのだろうか。 たぶん1年くらい徹夜なんだけど私の会社でやろうとすると。。その前に病院送りで死ぬのでは? (過去に1回血を吐くまで寝ずに仕事して実際入院したけど?) ・・・・ 人にアドバイスを求めると 求められた人に好意的になるらしい ・・・・ 燃え尽きちゃうギバーは 相手のことばかり優先してしまう人で うまく行くギバーは あくまで自分も大事にしながからの他者志向者とのと。 ではギバーが、テイカーをどう扱うか。 これはテイカーには、 マッチャーとして振る舞うのが正しいみたい。 ふーむ。結局マッチャーなのか.. んじゃ今やってることと、変わんないなあ、、 でもそれが正解ってことみたい。
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今年読んだ中ではいち、にを争えるレベルで面白かった。数字とかは読みやすさ重視で端折ったと推察。エビデンスありの書き口が好き。身近に「テイカー」がいた(笑)
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人をギバー、テイカー、マッチャーの3種類に分けて分析しようとするが、定義がよくわからない。 おそらくたくさんの項目があって、スコアをつけたりして分類するのだろうが、その内容は書いていない。まず定義をはっきりさせるべきだと思う。 ビジネス書として読むなら、組織の中でギバーを増やすべ...
人をギバー、テイカー、マッチャーの3種類に分けて分析しようとするが、定義がよくわからない。 おそらくたくさんの項目があって、スコアをつけたりして分類するのだろうが、その内容は書いていない。まず定義をはっきりさせるべきだと思う。 ビジネス書として読むなら、組織の中でギバーを増やすべきというのが本書の主張になろうかと思う。しかしその方法は提案されていない。これは生まれつき決まっているものなのか、変えられるものなのか。変えられるならベストな方法が知りたいと思うのは当然で、変えられないならテイカーとマッチャーをクビにするしかないのだろうか。
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めちゃくちゃ読むのに時間がかかります。 忍耐と心が折れそうに、、、 カタカナが苦手な私にとって、人の名前が大変でした。
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