情報は1冊のノートにまとめなさい 完全版 の商品レビュー
発見したこと・疑問に感じたこと・気になったこと・考えたことを1冊のノートに書く ❶書く・貼る(発見・疑問・考え・興味・資料) ❷咀嚼(読み返し・加筆・マーキング) ❸発酵(組み換え・植え替え・コラージュ) ❹ユーレカ ❺具体化
Posted by
いろいろノート術の本は読んだが、これが私にとっては一番継続しやすく、見返して記憶が蘇りやすい。 本に紹介されていることを全てやると合う合わないはあるので、そこは適宜取捨選択で。 私は手帳の最初に月毎のシール式のカレンダーを貼り付けてから使ってます。 最近流行りのインスタ映え要...
いろいろノート術の本は読んだが、これが私にとっては一番継続しやすく、見返して記憶が蘇りやすい。 本に紹介されていることを全てやると合う合わないはあるので、そこは適宜取捨選択で。 私は手帳の最初に月毎のシール式のカレンダーを貼り付けてから使ってます。 最近流行りのインスタ映え要素は全くないノートが出来上がりますが、日々の行動や思考のリアルなログ作成には非常に実用的です。 強いて言えば手元にすぐ手帳があるかどうかという問題はあるが(スマホの方が常にてもとにありそう)、手書きで何か残したいと思ってる人がこれを読んでるのだと思うし、手で書くというのが面倒な人にはそもそも手帳は向いていないのかと。
Posted by
ノートに全て書き出して脳を軽くする考えは大賛成。 そのためにシンプルにノートを一冊にするということだが、書いてある内容は面倒極まりない。煩雑さが半端ない。趣味の世界だと思いました。
Posted by
手帳やメモ帳をたくさん持つよりも、1冊のノートにすべてまとめることにより、あちこち探さなくてもよい。 A6ノートで常に持ち歩く。 日記がわりにして毎日記入できる。 TVの中でみたアイデアなどサラッと書く。 どうだろうか… 合う合わない、もあるかもしれない。 書くよりもスマホのメ...
手帳やメモ帳をたくさん持つよりも、1冊のノートにすべてまとめることにより、あちこち探さなくてもよい。 A6ノートで常に持ち歩く。 日記がわりにして毎日記入できる。 TVの中でみたアイデアなどサラッと書く。 どうだろうか… 合う合わない、もあるかもしれない。 書くよりもスマホのメモ機能を使っている人もいるかもしれない。 たとえば、TV見ているときの情報は、手元にメモ帳よりスマホがあるので、スマホ入力の方が速くていい。 だが、本に関する情報はメモ帳に書いている。 これは、読者手帳ではなくてこれから読みたい本を購入するか図書館で探すかを検討するためであるが。 これもスマホでいけるかも…と。 そういや、ブクログやり始めて読者手帳をやめたっけ。 ただ毎年、手帳は購入している。 予定を入れたり、簡単な行動日記を書いているが。 これを1冊のノートというわけにはいかない⁇
Posted by
[墨田区図書館] ダイヤモンド社の記事(https://diamond.jp/articles/-/314833)を読んでいたら、『コクヨのシンプルノート術』『考える人のメモの技術』の2冊が紹介されていた。 本書は①『情報は一冊のノートにまとめなさい』。 一時期、東大生のノー...
[墨田区図書館] ダイヤモンド社の記事(https://diamond.jp/articles/-/314833)を読んでいたら、『コクヨのシンプルノート術』『考える人のメモの技術』の2冊が紹介されていた。 本書は①『情報は一冊のノートにまとめなさい』。 一時期、東大生のノートや仕事関連の、思考まとめ、記憶術、アイディア出しなどの書籍を読んだことがあるけど、その再来かな?上記の2冊に加えて筆者がメモ術を生理するのに役立ったという下記の4冊も読んでみようかな。 ①『情報は一冊のノートにまとめなさい』…ノートは一元化、時系列で取ることで、知的生産のシステムになる ②『メモの魔力』…日常の出来事を、ファクト、抽象化、転用の3つでメモすることでアイデアに使えるノートができる ③『ゼロ秒思考』…毎日、1テーマ、1ページ、1分で頭に浮かぶことをメモする。それを10分やることで深く考えられるようになる ④『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』…方眼が思考のフレームになり、情報が整理されて正しい思考ができるようになる ==================== さほどためになることは書いてなかったけれど、再読しなくていいようにまとめておこう。 この本は、いわばネタ本としてのノート。 ただ、このノートへの一つの価値観は共感するものの、いくら時系列の一元化をしていても、私はこのやり方では自分の欲しい情報を見つけ出せないということはとてもよく理解しているので、この方法は使えないな。 私に必要なのは、どれ(何)に書いたか、というところではなく、書いた媒体から情報を抜き出すところ。下手すると、場所がわからないどころか、何を探しているのかもわからなくなることもある。ただ、イメージだけで探すのだ。 そのためには、私の情報保存は、自分の中での分類化をすませてからの、筆者の方法。そしてその分類化は上から下という一方向のみならず、たまに横リンクも発生するのでそのような時にはカテゴリ化させて横リンクも付けておく。 ■コツ・考え方 質より量を ついでに書く、各場所(ノート)、ポイント(睡眠時間、食べたもの、読んだ本とか)、 一見異なるものでも関連するものもある、知識だけでなく体験加わるとオリジナル素材となる、 アウトプットの前にインプット(収集、咀嚼、発酵、ユーレカ、具体化)
Posted by
索引作るの面倒だ。今まで通りジャンル分けしたノートが自分には合ってる。 ただ書いて見返すことで反復暗記みたいに頭に入るのは学生を終えて忘れかけていた勉強法だった。 書いたこと、見返そ。
Posted by
●一分野マスター読書「情報収集・活用」1冊目。なんでもノートに情報を入れていこうと思う。スマートノートとしての活用も両立していきたいが、ともかく何でもノートに入れる意識で行く。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とにかく仕事もプライベートも全部同じノートに記録する。そして、見返す。これが大切だと思った。メモは取りっぱなしになりがちであったが、見返して加筆していくことで自分のものになるし、アイデアが生まれやすくなる。 これまでノートを分けて整理したり、OneNoteを使ったりしていたが、自分は、分けるとどこに情報があったかわからなくなったり、この情報はどっちに書くべきか、どこに書いたらいいか分からず書かず終わるということがあった。 それが思い切って1冊にまとめてみたら、情報探しの時間はなくなり、ちょっとしたアイデアもすぐ書けるようになり、前よりインプットもアウトプットも早くなったような気がする。 ただ、読書ノートも一緒にしてみたら、仕事と読書がごちゃごちゃになり、情報を探すのが少しわかりづらくなったので工夫が必要だなと思った。 あと、どうしてもデジタル化したほうが便利な情報もあるので、この使い分けをもう少しうまくできるようになりたい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一冊のノートに時系列で何でもまとめることで、この一冊を開けばとりあえず知りたい情報があるという状態にできる。 ただ、やってみたけど、自分には少し合わないかなと。どうやってもノートの量は増えるし、何かあってノートが消失したらそれでもダメ。データで日記などを気軽に一言添えるくらいの方が続けられるし、バックアップもとれるかなと。
Posted by
野口悠紀雄の「押し出しファイリング」がベースになっている印象を受けた。このノート活用方法はやろうと思えば誰でもやれるのだろうが、程度によっては継続するには結構根気がいるし、記録する内容によっては「ゴミだらけ」になってしまう可能性もある。ライフログならそれでもいいだろうが、知的生産...
野口悠紀雄の「押し出しファイリング」がベースになっている印象を受けた。このノート活用方法はやろうと思えば誰でもやれるのだろうが、程度によっては継続するには結構根気がいるし、記録する内容によっては「ゴミだらけ」になってしまう可能性もある。ライフログならそれでもいいだろうが、知的生産となると役に立たない場合もあるだろう。また、ノートを知的生産として活用するには、結局は梅棹忠夫の「京大カード」的なものへの移行が必要だし、索引化のためのデジタル化も必要になってくる。であるならノートよりもデジタルで管理した方がよいように思えた。もはや紙の新聞を読むことはないし、紙の雑誌を読むこともない。新刊案内はネット上に溢れているし、各種パンフレットの類もPDF化されてネット上にある。よって切り抜きが必要な場面は殆どないだろうし、やはりこのやり方は少々古いように思えた。そもそも「知」というものは共有する事に意義があるし、シナジー効果も期待できる。アナログノートではそれが不可能である。よって、デジタル管理して公開・共有する方が知的生産に発展・寄与するのではないだろうか。本サイトを始めとして、各種のレビューサイトがまさにそれを体現しているように思うのだが。
Posted by