明治・妖モダン の商品レビュー
2014.10.06 再読 妖シリーズ第一弾 ◎登場人物 巡査 原田 巡査 滝 三味線師匠 お高さん 煙草屋 赤手 牛鍋屋「 百木屋 」百木賢一 妹みなも、みずは • 煉瓦街の雨 どしゃ降り雨の中 暇潰...
2014.10.06 再読 妖シリーズ第一弾 ◎登場人物 巡査 原田 巡査 滝 三味線師匠 お高さん 煙草屋 赤手 牛鍋屋「 百木屋 」百木賢一 妹みなも、みずは • 煉瓦街の雨 どしゃ降り雨の中 暇潰しに聞いたお話。 かまいたち、だけど 元話は「ムジナ」 • 赤手の拾い子 赤手さんがよく育つダイヤモンド付きの赤子を拾いました。 鬼女 いろんな原田さん? • 妖新聞 原田さんご結婚。照れ照れ 新聞記者に付き纏われます。 原田さんは、2人?鎌鼬? • 覚り覚られ 赤手さんが無自覚な行方不明になりました。 さとりは、お高さん? • 花乃が死ぬまで 滝さんと花乃さん。 滝さんは何者ですか? みなさん、何者ですか? 今までのしゃばけでは素性がはっきりしてたけど 今回のは、常に何者??がついて回る。 2014.10現在 続編が連載中とのことで、次巻が待ち遠しい…
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うーん… あまり面白くなかった。 若様組の続編かと思いきや。 妖の印象薄く、明治の時代背景も薄い。 よくわからない話。
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前に出た「若様組」や「アイスクリン」の続きかなと思っていたら、あまり関係がなかったので、残念。そしてよく分からなかったところもあり。うーん、残念。
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江戸が終わって20年。アーク灯が闇を照らす 煉瓦街、銀座。 派出所に勤務する滝と原田は鎌鼬など妖の 対応に追われる。 そもそも滝や原田、百賢たちは一体…。
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畠中ワールド展開。 妖と言う怪しい存在を明治時代で舞台回し。 『ニヤ』って言う感じがそこここに散りばめられていて、楽しめました。
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やっぱり妖怪とか、好きだなー。しゃばけシリーズのように、はっきりと妖怪が出てくるわけではないけど、おもしろかった(^-^) みんなが集まる牛鍋屋、私も行きたくなった。
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江戸が明治に改まって20年。 煉瓦街が並び、アーク灯が夜を照らすモダンな銀座に、ひっそりとたたずむ巡査派出所。短編が進むにつれ登場人物の人となり(?)が明かされていく。最後の「花乃が死ぬまで」は純愛。「年老いて墓に入るその時まで。いや、骨と灰まで愛おしんであげる。」巡査の原田と滝...
江戸が明治に改まって20年。 煉瓦街が並び、アーク灯が夜を照らすモダンな銀座に、ひっそりとたたずむ巡査派出所。短編が進むにつれ登場人物の人となり(?)が明かされていく。最後の「花乃が死ぬまで」は純愛。「年老いて墓に入るその時まで。いや、骨と灰まで愛おしんであげる。」巡査の原田と滝はどういう経歴で巡査になったのか?これからシリーズ化されるなら楽しみ。
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2014.07.15 「江戸と東京は地続き、時続き」 設定は面白いけど、何となくスッキリしない。 私は妖物なら「しゃばけシリーズ」、明治時代なら「若様組」の方が好き
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銀座四丁目角地にある掘っ建て小屋のような派出所勤めの滝と原田。牛鍋屋百木屋に集まる面々。若様組シリーズより好きかも。
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一言でいうと好きな本です。 妖怪が変に人間に馴染んでないのもいい。 気に入らない人間や妖怪の名を悪用する人間には容赦ない。続編がありそうな気がするけど楽しみです。
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