考えない練習 の商品レビュー
仏教の思想、考え方を日頃色々な刺激を受けて反応してしまう「考える」ことについて五感を通して読み解く内容。 色々な考えなくてよいことまで考えてしまう。そんな人に向けて五感という切り口からその不快感、辛さを軽減へと導く本。 個人的には作者の考え方が出ている方が好きなのだが何となく...
仏教の思想、考え方を日頃色々な刺激を受けて反応してしまう「考える」ことについて五感を通して読み解く内容。 色々な考えなくてよいことまで考えてしまう。そんな人に向けて五感という切り口からその不快感、辛さを軽減へと導く本。 個人的には作者の考え方が出ている方が好きなのだが何となく五感がテーマのためどうしても身体的な方法論になっていったのがあれだったのか個人的にはあまり合わなかった。
Posted by
十年くらい前に購入し、再読。 ということは、私の場合、読んで「考えない」ようにならなかった、ということ。 今回も…やっぱり考えてしまうかな。 まぁここで書かれている通りに出来たら、もう少しマシだったかもしれないけど、やっぱり世俗では難しい。 脳学者の池谷氏との対談は面白い。 「前...
十年くらい前に購入し、再読。 ということは、私の場合、読んで「考えない」ようにならなかった、ということ。 今回も…やっぱり考えてしまうかな。 まぁここで書かれている通りに出来たら、もう少しマシだったかもしれないけど、やっぱり世俗では難しい。 脳学者の池谷氏との対談は面白い。 「前頭葉のある部分にダメージを受けた人は危機感・恐怖感が無くなるので、確かに幸せそうで知能も正常だが、料理ができない。危機感がないから、包丁で何度も手を切ってしまう。だから生物が先に苦悩を感じるようになったというのは、不幸でもあり幸福でもある」 「人間の行動のほとんどが脳の反射によるもので、本当は自由意志なんてない」 「チベット僧の瞑想中の脳波測定は今は受け入れられていない。なぜなら高僧は、実は瞑想下手だったことがばれてしまったから」 といったような、池谷氏のコメントがよかった。 著者はその後、破門されているが、そこらへん宗教はビミョーだな、って思ってしまう。
Posted by
古典に登場する和歌によると、その昔人は日常の些細なことにも感動し喜び悲しんだそうだ。特に万葉集などの古い歌は内容もおおらかという。昔は今のような記号ノイズが少なかったからだろうか... 巻末対談にあるナロキソン (CAS:465-65-6) とストレスの話がなかなか興味深い。
Posted by
「考えない練習」というタイトルから何となく草薙龍瞬氏の「反応しない練習」と同様の書かと思い読んでみた。 しかし、内容は良くも悪くも全く違って、こちらは”考えない”どころか、日常の様々なシーンでどう考えて過ごせばいいのか事細かに個別具体的に対応策(対応する考え方)が記されている。 ...
「考えない練習」というタイトルから何となく草薙龍瞬氏の「反応しない練習」と同様の書かと思い読んでみた。 しかし、内容は良くも悪くも全く違って、こちらは”考えない”どころか、日常の様々なシーンでどう考えて過ごせばいいのか事細かに個別具体的に対応策(対応する考え方)が記されている。 もっと総論的な内容を期待していたので少し肩透かしをくらった感はあるが、むしろこちらの方が良い、と思う読者も多いのかもしれない。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
考えない練習というよりかは、仏道での心の置き方(五感+自我)が書かれている。話す時は、聞く時は、〜は、ここに気をつけなさいね、といった具合に。今の私が欲しい言葉はあまりなかったが、一文だけなるほどと思った文があった。 「心は常に刺激的なものを追い求めている、刺激的なものというのは不安、恐怖、心配などネガティブな感情である(うろ覚えです)」 不安恐怖心配悪口といったネガティブなものは、空が青いことや道端の景色などのニュートラル、ポジティブなものよりも刺激が強いため、脳が“勝手に”繰り返し繰り返し思考してしまうとな。なるほど。
Posted by
自分を客観的に観る。 人の話を聞く。 穏やかに話す。 己の欲やカルマを見つけて、向き合って、 でも聞き流す。 そんな自分も知ってるよ。でも今はそれにとらわれないようにしよう。 無自覚を自覚する、というのか。 本当の自分を知る。 そして超えてゆく。
Posted by
余計なことを口から出さないことが大事 今まで、ときには愚痴をこぼすことでガス抜きや気持ちの整理になってると思ってたけど、解決の見込みがない愚痴は、心の中の負の感情を増幅させるだけだと実感してきた。
Posted by
本屋さんで目にとまった本は、自分の求めていることが書かれているの法則! よくないことを永遠と考えてしまうことが悩みだった。考えても考えてもしょうがないのに。 自分の性格のせいなのかなぁと思っていたけど、脳のヤクザ行為だったのね。ヤクザ怖い! よくないことを考えている、イライラ...
本屋さんで目にとまった本は、自分の求めていることが書かれているの法則! よくないことを永遠と考えてしまうことが悩みだった。考えても考えてもしょうがないのに。 自分の性格のせいなのかなぁと思っていたけど、脳のヤクザ行為だったのね。ヤクザ怖い! よくないことを考えている、イライラしているといったときに、私は今こういう状態であるんだ、と客観視して、自分から離して脇に置くようなイメージ? これは繰り返してやらないとだな。 イライラしているから周りが気になる、逆にペンを横にくわえると楽しいことを見つけ出す検出力が上がる。すべては自分次第なのだな、と思った。 よくないことを永遠考えてしまうのは脳のヤクザ行為、良いも悪いも自分次第だと分かったら、少しポジティブになれそう。
Posted by
第1章 思考という病―考えることで、人は「無知」になる 脳内ひきこもり→集中力低下 3つの基本煩悩=怒り・欲・迷い 感覚に能動的に→心は充足 第2章 身体と心の操り方―イライラや不安をなくす練習 話す 聞く 見る 書く 読む 食べる 捨てる 触れる 育てる 第3章 対談 池谷裕二...
第1章 思考という病―考えることで、人は「無知」になる 脳内ひきこもり→集中力低下 3つの基本煩悩=怒り・欲・迷い 感覚に能動的に→心は充足 第2章 身体と心の操り方―イライラや不安をなくす練習 話す 聞く 見る 書く 読む 食べる 捨てる 触れる 育てる 第3章 対談 池谷裕二×小池龍之介―僧侶が脳研究者に聞いた「脳と心の不思議な関係」 身体と心の操り方
Posted by
まるで読心術が出来るかのように、人の反応が気になったりして生き辛い人にはとても良い本。人間、なにひとつ思いどおりにはなりません。ブッダは天才だなーって改めて思います。
Posted by
