甘い物は脳に悪い の商品レビュー
甘い物は脳の栄養と思っていたが、本当はおにぎりがよい。 肩こりにはビタミンACE。 汁物、副菜が不足ぎみなので、気をつけよう。 既婚者だからといって、食生活がまともとは限らない、というのがショック。食事には人となりが出る、というのは私も常々思っていることだが、自分の人生は人任せに...
甘い物は脳の栄養と思っていたが、本当はおにぎりがよい。 肩こりにはビタミンACE。 汁物、副菜が不足ぎみなので、気をつけよう。 既婚者だからといって、食生活がまともとは限らない、というのがショック。食事には人となりが出る、というのは私も常々思っていることだが、自分の人生は人任せにしてはいけない。
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内容が中途半端の一言。 栄養の基本的なこと以外は著者の「感想」が多く、とても科学的な本とは言えない。特に、効果については感想どころか… 一つ例を挙げると 二食のころの食事はしらないと書いてあるに、その直後3食の生活と二食の生活の食事について「推測」したことを「事実」...
内容が中途半端の一言。 栄養の基本的なこと以外は著者の「感想」が多く、とても科学的な本とは言えない。特に、効果については感想どころか… 一つ例を挙げると 二食のころの食事はしらないと書いてあるに、その直後3食の生活と二食の生活の食事について「推測」したことを「事実」のように語り出す。 なんてのがあります。 実際に調査せずに、自分の頭の中にある物、友人から話を聞いただけの内容で構成されており、科学的な本では全くありませんから、読み物として読むようにしてください。 だいたい、お金がない時代を過ごすとまともな大人になる人が少ないという話には驚きを感じたよ…。 それなら、戦後に子供時代を過ごした多くの大人はまともではない、ってことになるからね。 改めていいます。 この本は読み物です。 内容は非常に興味をそそられ「なるほど、その点についてもっと調査して本にして欲しいな」と思う程度で、まったく科学的な本ではありません。
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文字通り、一見疲労回復や健康に必要そうな甘いものが、実際には害を与えてる可能性があることを指摘する一冊。 医者ではないせいか、一般論が目立ち、論拠が乏しい印象。
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ついつい疲れた時は甘いものに手を伸ばしてしまう私ですが、この本に戒められました。 ここに記載されている事項は、目から鱗という事はなく、「そうだよね~」とわかっている事の繰り返しです。(子どもの離乳食の時に栄養について多少関心を持ってきたからかもしれませんが。)ただ、これらの事項...
ついつい疲れた時は甘いものに手を伸ばしてしまう私ですが、この本に戒められました。 ここに記載されている事項は、目から鱗という事はなく、「そうだよね~」とわかっている事の繰り返しです。(子どもの離乳食の時に栄養について多少関心を持ってきたからかもしれませんが。)ただ、これらの事項を頭で分かっているだけでなく、実践することが大切だと思い知らされます。 ただ、共働きで子どももいる私にとっては、わかっていることの繰返しだったからか、怒られているような感覚になってしまいました(笑)。毎日食生活には相当気を張って実践してきているつもりですが…。 とりあえず、家計と相談しながら果物だけは即投資をしたいと思います!
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この本を読んで、朝ご飯と味噌汁を食べる習慣に戻した。 この程度の影響は受けたが、ほとんどは「それはそうだよね」といった程度のもので、すぐに読み終わった
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てっきり甘い物のみ焦点の当てられた本かと思いきや、栄養学に近い内容の本。しかも忙しい社会人やビジネスマンでも実践できそうなことが書いてあるから、サラリーマンの夫の栄養管理にも実践できそう。私的にいつも甘いものに手をだしちゃうから、もう少し甘い物の弊害について触れられてると絶つ気持...
てっきり甘い物のみ焦点の当てられた本かと思いきや、栄養学に近い内容の本。しかも忙しい社会人やビジネスマンでも実践できそうなことが書いてあるから、サラリーマンの夫の栄養管理にも実践できそう。私的にいつも甘いものに手をだしちゃうから、もう少し甘い物の弊害について触れられてると絶つ気持ちも沸いてきたんだろうけどなあ…と他力本願なのがいけないのだけど(笑)良質なたんぱく質をとって、疲れに負けない体にしたい!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほっほー、となることがたくさん。 研修会とか講演会になると、いくら頑張ってもうとうとすることが多くて、 これは多分、おばけの仕業やな、と思っとったけど、 夜遅くに間食するのが原因で、 しっかりと睡眠がとれとらんのやなってなことがわかった。 今後、一人暮らしすることがあれば、 参考にして食べ物を考えれるかな。 今は嫁さんとかあちゃんに感謝。 バランスのとれた食事が大事なんやなってわかる本。
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自分の食べるものが自分の身体、しいては精神をつくるわけで、下手な化粧品やサプリメントに頼る前にまずは食事をなんとかしなくちゃと最近強く思っている。そんな時にこの本は読みやすく分かりやすくてよかった。読んでいてびっくりしたのは、カロリーゼロとかをうたった人工甘味料を多用した食べ物は...
自分の食べるものが自分の身体、しいては精神をつくるわけで、下手な化粧品やサプリメントに頼る前にまずは食事をなんとかしなくちゃと最近強く思っている。そんな時にこの本は読みやすく分かりやすくてよかった。読んでいてびっくりしたのは、カロリーゼロとかをうたった人工甘味料を多用した食べ物はかえって砂糖中毒を引き起こし体には良くないということ。無意識のうちに身体が甘さに慣れてしまうことの恐ろしさ。おいしいものはたまに食べるから美味しいんですよね。粗食生活を心がけようと改めて思いました。
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食べ物を扱う仕事に就いていながら、圧倒的に知識が足りない。 年を重ねるごとに思うことは食の大切さ。 自分の体調と相談しながら食事をすることが増えた。 油ものやジャンクなものも食べたいときは食べるが減ってきた。 とりあえず物忘れ激しいからレシチン取ろう…。
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題名に興味をもち手に取りましたが、その題名と内容は少し異なります。 正しい題名としては「甘い物を取ることで得られる利益を信じるのはいかがなもの?」といった方がしっくりきます。健康指南本です。
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