心を整える。 の商品レビュー

長谷部誠【著】

2011/03/22

2010年ワールドカップ日本代表キャプテンが書き下ろした初の本。
心を整えるために試合前に長谷部選手が行う儀式や考え方が書かれている。また，ヨーロッパで活躍している日本選手通しで声を掛け合い集まって密会？しているという事実を知れて頼もしく思えた！！長谷部選手は読書家です。そしてミスチルが好きです。単純に楽しく読めました。3時間くらいで。

2011/03/21

自分と向き合う方法
1、自分の時間を作って心を整える
2、尊敬できる人や仲間に会って、自分の立ち位置を客観的に見ること

一人温泉、僕もやってみようかなw

運は、スペイン語で、女性。
だから、運は口説きなさい、必死で！
なにもしないで振り向いてくれることはない。

僕にとっての仕事は、
プロスポーツ選手にとっての試合と、同じだ。

だから、人生をかけて貪欲に、必死に、試合に出て、勝たなくてはならない。そのためのトレーニングや、ライフスタイルも、試合に勝ち続けるために、厳しくコントロールしなければならない。

イチローや、長谷部や、カズがするように、
僕も全ての選択をしなければならない。

成果を出したいなら、
ノートをつけること。これは常識。

本気で挑戦し続けること。
失敗も成功も、挑戦した経験があるからこそ、それによって何が得られるのかを知っている。

24時間の全ての判断のベースは、仕事。それは当然のこと。
好きなことが仕事。

2011/03/21

元浦和レッズ、日本代表のキャプテン長谷部の著書。

真摯な姿勢が伝わってくる。ますます長谷部が好きになった。

2011/03/21

人として心を整理することの大切さと、そのための手法が分かりやすく書いてある。著者も読書家で同世代なので分かりやすい。

2011/10/23

同じ27歳の彼が何を思い、考えているのか興味が湧いて、本書を手に取った。
読みながら、とても共感することばかりだった。
孤独でもいい、真面目だっていい。自分ではマイナスに思っていたことに長谷部選手は真摯に向き合っていた。

2011/10/01

　なんか真面目そうなサッカー選手だと思っていたけど、やはり真面目な選手だった。プロならば心を整えておかなければならないし、肝心なときに最高のプレーができるように日ごろが大事というのは、どの職業にも通じること。たんたんと真面目に自分のできることをしている感じがいい。一人で孤独の時間を持つことも本当に大事だなと思う。瞑想のようなものかな。

2011/03/20

組織の中の自分について考えさせられた。世界の第一線で活躍する選手の考えてることを知ることができてよかった。ずいぶん年下なのに、学ぶことの方が多かったですね。