日本人の知らない日本語 コミックエッセイ(2) の商品レビュー
地下鉄 丸の内線を「幕の内」線と言った外国人の同僚がいた。「おいしそうだね」ってツッコンデあげた。日本イカ大学があるからタコ大学ありますか?って聞かれた。「シカ」大学ならあるよって教えた。そんな人たちも、しばらくすると畳化tatamiser=日本化します。
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〈本から〉 ・「スッパ抜く」のスッパ スッパとは『透破』または『素破』 戦国大名が 抱えていた忍者のこと。「忍者」=「透破」が 素早く情報を手に入れるさまから「スッパ抜く」と 言われるようになった。 ・なぜ緑色の信号を青信号と言いますか。 元々「青」は寒色全体を指す言...
〈本から〉 ・「スッパ抜く」のスッパ スッパとは『透破』または『素破』 戦国大名が 抱えていた忍者のこと。「忍者」=「透破」が 素早く情報を手に入れるさまから「スッパ抜く」と 言われるようになった。 ・なぜ緑色の信号を青信号と言いますか。 元々「青」は寒色全体を指す言葉だったから。 じゃぁ緑色は何だったかというと、「色の名前」 ではなく、「新芽」「若々しい」といった意味の 言葉でした。 ・フィンランド人の名前は日本人には変に聞こえる ものが多い。 アホネン パーヤネン ミンナ・アホ シッポ ヘンナ・パンツ
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「レタスとサイレ」「女房詞」初耳! 今回もクスクス笑いながら勉強になること沢山でお腹いっぱいになりました。 敬語、こんな風にまとめられているとありがたいです。 使えているつもりでもいまいち自信がないので、ひとつひとつきっちり確認しました。
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普段、何気なく使っている日本語の歴史や正しい遣い方、豆知識など勉強になったし、楽しく読めます。 実際の授業はどんなものなのか、見てみたくなりました。
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日本語学校の講師が、友人の漫画家に雑談をして、あまりの面白さからこの本が出来た経緯に、納得。つい笑いの連続。
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漫画喫茶で読みました。 読めば読むほど、日々勉強だなぁーと感心しますf^_^; 逆に日本人が海外に云って、片言の英語を話すときはこんな感じなのかも?(苦笑) 初めての英語の授業を思い出します。
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再読。日本人にとっては当たり前のことも、海外の人にとっては不思議だらけ。でも『どうして?』と聞かれてもハッキリ答えられないことってすごく多いな、と思いました。日本独自のことって結構あるんですね。日本語も日本文化も学べて、本当に勉強になる良本でした。 http://lettura....
再読。日本人にとっては当たり前のことも、海外の人にとっては不思議だらけ。でも『どうして?』と聞かれてもハッキリ答えられないことってすごく多いな、と思いました。日本独自のことって結構あるんですね。日本語も日本文化も学べて、本当に勉強になる良本でした。 http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-66.html
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爆笑!日本語「再発見」コミックエッセイ ― http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/024/006/24684.html , http://uminonagiko.blog73.fc2.com/ , http://hebizo...
爆笑!日本語「再発見」コミックエッセイ ― http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/024/006/24684.html , http://uminonagiko.blog73.fc2.com/ , http://hebizou.blog56.fc2.com/
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日本語教師凪子先生の体験談アニメ。 1巻同様に簡潔にまとめてあり面白い! 敬語って確かに日本人よりも外国人の方が上手なことありますね。 敬語を次のような手順で習うのですね。 お~になります 例;お食べになります。 受け身と同じ形 例:食べられる。 特別な形 例;召し上がる。 こん...
日本語教師凪子先生の体験談アニメ。 1巻同様に簡潔にまとめてあり面白い! 敬語って確かに日本人よりも外国人の方が上手なことありますね。 敬語を次のような手順で習うのですね。 お~になります 例;お食べになります。 受け身と同じ形 例:食べられる。 特別な形 例;召し上がる。 こんな敬語の使い方って日本人は、どこでいつ習ったかなあ。
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日本語学校で、いろいろな国の文化や習慣の違いが判明する中、日本語教師の凪子先生が奮闘します。 日本語を「使える」ということと、日本語を「教えることができる」ということは、全く別のものであることが、よくわかります。 「ら抜き言葉」や「さ入れ言葉」や「れ足す言葉」のような言葉の乱れ...
日本語学校で、いろいろな国の文化や習慣の違いが判明する中、日本語教師の凪子先生が奮闘します。 日本語を「使える」ということと、日本語を「教えることができる」ということは、全く別のものであることが、よくわかります。 「ら抜き言葉」や「さ入れ言葉」や「れ足す言葉」のような言葉の乱れと言われているものが、実は根拠ある言葉の変化だというのは、興味深かった。 外国人の日本かエピソード「畳化したと思うとき」・・が、メチャ面白かった!
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