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世界音痴 の商品レビュー

3.8

138件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2019/04/30

人生に希望がいっぱい沸いてくる。なんの根拠もない希望。穂村弘さんの本をまとめて6冊購入し読み終えたこれが2冊目。まだ4冊ある。それがあまりにもうれしくって自分で食べるオムライスにケチャップでがんばれと書いた。もしも道に迷ってもこの本があるから十分に迷える。それがうれしい。人生って...

人生に希望がいっぱい沸いてくる。なんの根拠もない希望。穂村弘さんの本をまとめて6冊購入し読み終えたこれが2冊目。まだ4冊ある。それがあまりにもうれしくって自分で食べるオムライスにケチャップでがんばれと書いた。もしも道に迷ってもこの本があるから十分に迷える。それがうれしい。人生って希望しかない。

Posted byブクログ

2018/12/11

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Posted byブクログ

2018/10/28

何回も読み返している大好きな本。あんパンの話でいつも大爆笑してしまう。旅先などでナーバスな気持ちになってもこれを読むと元気が出る。この一冊を友人に勧められて以来穂村弘さんが大好きになった。友人にはとても感謝したい。

Posted byブクログ

2018/08/05

これが穂村ワールドか。 他人には『自然』に出来ることが、自分には出来ない。『自然さ』が持てないが故に同じ世界へ入れないのだ。 世界音痴。ぴったりな言葉だ。 考えたね笑 そんなに悩むかね?笑 私も悩む人間だし、回りを気にする人間だがここまでではないな笑 …と心の中でツッコミ...

これが穂村ワールドか。 他人には『自然』に出来ることが、自分には出来ない。『自然さ』が持てないが故に同じ世界へ入れないのだ。 世界音痴。ぴったりな言葉だ。 考えたね笑 そんなに悩むかね?笑 私も悩む人間だし、回りを気にする人間だがここまでではないな笑 …と心の中でツッコミをいれる。 クスッとするような場面もあるのだが、いやいや、他人事ではない。頷ける部分が多々あるのだ。わかる。わかるよ、穂村さん。どうやら私は世界音痴らしい。 あなたはどうだろうか?

Posted byブクログ

2018/04/01

もうそろそろ四〇歳だというのに独身、 両親と共に暮らしているサラリーマンが、 いかに「世界」に違和を感じつつ 情けない日常を過ごしているか、 ということだけを、執拗かつ具体的に、 これでもかこれでもかと書きつのったのです。 担当編集、村井康司さんのおことば。 なんだかいろいろ...

もうそろそろ四〇歳だというのに独身、 両親と共に暮らしているサラリーマンが、 いかに「世界」に違和を感じつつ 情けない日常を過ごしているか、 ということだけを、執拗かつ具体的に、 これでもかこれでもかと書きつのったのです。 担当編集、村井康司さんのおことば。 なんだかいろいろとやばい。 特にやばかったのは15年住んでる部屋の窓を 一度も開けたことがなかったというエピソード。 世界音痴、いいタイトルである。

Posted byブクログ

2017/12/18

わかるような気もしつつ、なにか暗い気持ちにさせるものがある。何故だろう。わかるんだけど(笑)って感じかな。

Posted byブクログ

2017/10/31

確か一番最初に読んだ穂村さんのエッセイ。 原田宗典さんともちょっと違うしょんぼり感が漂う、読んでいると「ちょっと位ダメ人間でも、まぁいいかな」という気楽な気持ちになれる1冊。

Posted byブクログ

2017/07/25

だんだん、フィクションとノンフィクションの 境界がはっきりしてきた ノンフィクションだと思いたかったなあ 新しい本から古い方に読んでるから 刊行順に読んでる人は違和感ないのかも

Posted byブクログ

2017/07/21

穂村さんの初期のエッセイ。 世界音痴というタイトルがぴったり。何回も吹き出す楽しさ。身近なくだらないことばかり。そのくだらなさが面白い。

Posted byブクログ

2016/06/12

ポエ(?)という物を始めてちゃんと読んだ気がする。形容しがたい表現や、独特の雰囲気がこの本から気持ち悪いぐらいに伝わってくるし、またそれがこの本に作者である著穂村弘を際立たせる要因かもしれない。

Posted byブクログ