星野リゾートの事件簿 の商品レビュー
『星野リゾート事件簿』って、名前はすごそうだけど、中身はわりと泥くさい話ばっかり。売上落ちたとか、現場グダグダとか、人が辞めるとか、「それ、うちもあるわ…」ってなるやつ。 で、星野リゾートが何してるかというと、誰かを怒らない。「あの人が悪い」で終わらせない。代わりに、「そう動い...
『星野リゾート事件簿』って、名前はすごそうだけど、中身はわりと泥くさい話ばっかり。売上落ちたとか、現場グダグダとか、人が辞めるとか、「それ、うちもあるわ…」ってなるやつ。 で、星野リゾートが何してるかというと、誰かを怒らない。「あの人が悪い」で終わらせない。代わりに、「そう動いちゃう仕組みだったよね?」って考える。人って基本サボるし、忘れるし、勘違いもする。だから気合に頼らない。仕組みでなんとかする。 ルールは細かいし、数字もちゃんと見る。一見ドライだけど、むしろそのほうが現場は安心する。「何やればいいか分からない」が一番しんどいから。ちゃんと決まってるほうが、人は普通に頑張れる。 この本で言ってるのは、「正論を言う人が偉いわけじゃない」ってこと。実際に回らなきゃ意味がない。うまくいかなかったら、精神論じゃなくて、仕組みを疑う。それだけ。 経営の本だけど、会社の話に限らない。家族でも、町内会でも一緒。問題が起きたとき、「誰のせい?」じゃなくて、「どうなってたんだっけ?」って考えられるかどうか。その視点をくれる本。
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星野リゾートの特徴的な経営方針は、星野社長のトップダウンではなく、現場のスタッフが議論を重ねて施設やサービスをつくるところ。 この本はほんと泣いちゃう…笑 各施設の再建当初に行われたスタッフの議論や、努力が詰まっていて、こういうのに弱い私です。 それぞれの土地やスタッフ、すで...
星野リゾートの特徴的な経営方針は、星野社長のトップダウンではなく、現場のスタッフが議論を重ねて施設やサービスをつくるところ。 この本はほんと泣いちゃう…笑 各施設の再建当初に行われたスタッフの議論や、努力が詰まっていて、こういうのに弱い私です。 それぞれの土地やスタッフ、すでにある施設を活かして面白い観光スポットを創造し、繰り返す星野リゾートはすごいなと思います! (36歳ベンチャー勤務時に読了)
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温泉旅館に置いてあった本をのんびり読んで読了。星野リゾートの名前は聞いたことはあったが、次々と破綻したホテル旅館の再生を手がけて黒字化に成功している秘訣が書かれている。V字回復の秘訣は、自ら考え議論し働くチーム作りにあったようだ。事件簿と名が付いているとおり、次々と事件に直面す...
温泉旅館に置いてあった本をのんびり読んで読了。星野リゾートの名前は聞いたことはあったが、次々と破綻したホテル旅館の再生を手がけて黒字化に成功している秘訣が書かれている。V字回復の秘訣は、自ら考え議論し働くチーム作りにあったようだ。事件簿と名が付いているとおり、次々と事件に直面するたびに、チームがとことん議論して混沌の中から一筋の灯りを見つけ、紆余曲折を経て解決の道を辿っていく様子が描かれており、読んでいて爽快感がある。従業員の生き生きした姿を見るために、星野リゾートに行ってみたいと思った。
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読みやすく理解しやすい本 星野リゾートの色々が詰まっている。 色々な角度からアプローチする多種多様な人が出て来て勉強になる本
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星野リゾートシリーズ3冊目に読んだ本。エピソード集なのでサクサク読める。 従業員自身が主導となって、お客様の満足度を高める。非常に理想的だけども、実際どうなんだろうか?自著の本にも書いてあったけれども、中小企業だからこそ小回りやスピードがあると思う。
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おもしろかった。事件=お客様からのクレーム等 について、それぞれの担当者の対応が、実感をもって伝わってきます。 ご本人の写真や、旅館の何気ない写真があって、現場の臨場感が伝わってきて、痛い感覚を覚える場面もありました。 しめくくりは、星野氏の人をやめさせない多様な働き方への様...
おもしろかった。事件=お客様からのクレーム等 について、それぞれの担当者の対応が、実感をもって伝わってきます。 ご本人の写真や、旅館の何気ない写真があって、現場の臨場感が伝わってきて、痛い感覚を覚える場面もありました。 しめくくりは、星野氏の人をやめさせない多様な働き方への様々な取り組みが語られていています。 理論で押していく、ハーバードのような表現の仕方もあれば、このように、淡々と現場の状況を細かに伝えて行く表現もあって、わかりやすく共感を覚えました。
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タイトルの通り、星野リゾートで起きた事件や接客トラブルがテーマ。 事件が起これば、現場は考えて、とことん話し合う。誰でも自由に意見が言える環境。 「顧客満足度を上げよう」に感化されて動くスタッフ達の意識が変わっていく様が一番の見所。 いい会社だ。 現場に任せ、静観する社長の器がで...
タイトルの通り、星野リゾートで起きた事件や接客トラブルがテーマ。 事件が起これば、現場は考えて、とことん話し合う。誰でも自由に意見が言える環境。 「顧客満足度を上げよう」に感化されて動くスタッフ達の意識が変わっていく様が一番の見所。 いい会社だ。 現場に任せ、静観する社長の器がでかい。 あとがきに意見が言える環境ができたきっかけがあってなるほどとなる。
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まるでプロジェクトXを見ているような気持ちになる本です。 社長の熱い思いに肩を押され、現場のメンバーが奮闘する、そんなビジネスドキュメンタリーです。 言いたいことを言いたい人にいつでも言える会社ってなかなか無いですよね。良い会社です。 さくっと読めて、面白い本でした。
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実際に星野リゾートの旅館やホテルで起きた、スタッフ同士の衝突やお客様からのクレームなど、様々なエピソードをまとめたものである。 どのエピソードも決して派手な出来事ではないように感じた。問題や困難を解決するために突飛で天才的なひらめきやアイデアが思いつくわけではなく、ただ地道に悩...
実際に星野リゾートの旅館やホテルで起きた、スタッフ同士の衝突やお客様からのクレームなど、様々なエピソードをまとめたものである。 どのエピソードも決して派手な出来事ではないように感じた。問題や困難を解決するために突飛で天才的なひらめきやアイデアが思いつくわけではなく、ただ地道に悩み、ひたすら考え抜いた答えを、勇気をもって実行していった結果、紙一重で成功したのだと思う。 どんな状況でも、常識や従来の仕組みにとらわれずに「考える」姿勢を大切にしたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星野社長の講演を聞く機会あって興味を覚えて読んだ。 星野社長は経営には勘ではなくセオリーを押さえて実行するのが大事という星野リゾートの教科書という書籍も有るが、社員や従業員のモチベーションをどう上げて顧客満足度を上げるかに注力している。この事件簿も様々な星野リゾートの職場で起きた人と人とのコンフリクトを解決に導いた事例を掘り下げたもの。優れた経営者には色々な形が有りそうで、実は地道にセオリーを守るブレない芯が必要なんだよね、ってこと。ま、それも上手く行かなきゃ従来の手法に固執して、なんて指摘になってしまうのだけどね。
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