羊をめぐる冒険 の商品レビュー
村上春樹の本は コレクションしているので ほとんど持っている。 「羊をめぐる冒険」は はじめて読んだとき、 なんて面白い小説なんだろう!と ドキドキワクワクした。 今回、10年ぶりくらいに 読み返してみて、 「あれ?」と思った。 主人公の「僕」に感情移入できず、 どうも村上...
村上春樹の本は コレクションしているので ほとんど持っている。 「羊をめぐる冒険」は はじめて読んだとき、 なんて面白い小説なんだろう!と ドキドキワクワクした。 今回、10年ぶりくらいに 読み返してみて、 「あれ?」と思った。 主人公の「僕」に感情移入できず、 どうも村上ワールドに入っていけない。 若い頃は、「僕」が とても好きだったんだけど・・・。 でも後半、 やっぱり物語に引き込まれ、 村上春樹的世界に どっぷりつかってしまった。
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2009/10/20(〜p170),21(〜p405終) 僕と鼠シリーズの第3巻目。 読み終わった感想は、すごくショックだった。 すごく面白かったんだけど、すごくショックだった。 1巻を読み、僕と鼠をすごく気に入っていた私としては、 ものすごくショックだった。 でも村上春樹...
2009/10/20(〜p170),21(〜p405終) 僕と鼠シリーズの第3巻目。 読み終わった感想は、すごくショックだった。 すごく面白かったんだけど、すごくショックだった。 1巻を読み、僕と鼠をすごく気に入っていた私としては、 ものすごくショックだった。 でも村上春樹氏はやっぱりいいなーと思った!
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吹いた後に何かを残す風のような作品。 もっと単純な波乱万丈にしてもおかしくない題材なのに、すごく村上春樹(?)
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鴻上さんのおすすめだったので読んでみましたが、やはり難解だと思ってしまいました。 村上春樹さんが合わないのかなあ
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面白かった!!やばい、村上さん大好きだ笑。最後のほうとか好き。一番いいのは、ギター?壊すとこ笑wwwびっくり&面白いw
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春樹先生 入門編その3 そうしてわれわれは大人になってようやく「1Q84」を読むことができるところに 到達できるのですね?え!まだダメ?
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私にとっての『羊をめぐる冒険』を予見していた、運命的な本。この本を通して、個人的に神さまからのメッセージを受け取り、圧倒されました。
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09/6/9 ★★★☆ 2回目。まさにこれは「羊をめぐる冒険」だ この小説を表すのにこれ以上簡潔な言葉があるだろうか 現実と非現実が混ざり合う中で結局だいたいが失われる ただそこには絶望感は無い ナンセンスな小説
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村上春樹の小説をまだ好んで読んでたときに勢いで買ってさっと読みこんだ作品。まぁ僕は下劣なもんですからとにかくこの物語は不思議だなぁとそれ以上それ以下の感想はな勝手です。なーんで羊を探しちゃうのよ?って感じです。はい、僕は馬鹿なのです。やはり鋭い人、あるいは思索的な人はこの作品から...
村上春樹の小説をまだ好んで読んでたときに勢いで買ってさっと読みこんだ作品。まぁ僕は下劣なもんですからとにかくこの物語は不思議だなぁとそれ以上それ以下の感想はな勝手です。なーんで羊を探しちゃうのよ?って感じです。はい、僕は馬鹿なのです。やはり鋭い人、あるいは思索的な人はこの作品から、というよりも村上春樹の作品から哲学的要素を感じ取ると聞きますが自分の場合はそうじゃないんです。感覚的な、表面的な感想しか抱かなかったんですよ。だからきっと村上作品から距離を置くようになったのかもしれない。
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胸どきゅの一作。 やられました。 この作品のラストをもって「1973年のピンボール」のけだるさも 納得。ここにつながっていたのですね。 見事。 隅々まで細胞にひたしてそのまま閉じ込めたい世界。 良質の70年代白ワインを一気飲みしたかのような爽快感と 重いけれど快い後味。 感...
胸どきゅの一作。 やられました。 この作品のラストをもって「1973年のピンボール」のけだるさも 納得。ここにつながっていたのですね。 見事。 隅々まで細胞にひたしてそのまま閉じ込めたい世界。 良質の70年代白ワインを一気飲みしたかのような爽快感と 重いけれど快い後味。 感動。 羊、とういのが絶妙にいい。
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