ビジネスマンのための「数字力」養成講座 の商品レビュー
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090507/150738/?P=3
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数字が頭に入らないのは、興味が無いから。 関心を持つ事。 具体的に考える事。 結果、数字が頭に入ってくるというのがすうっと理解できた。 文系でも関係ない!
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具体的な数字で表現する習慣をつける 実質GDPは、インフレ、デフレを調整したもの 大きな数字は桁を間違えてはいけない 待ち時間と満足度 数字を知ることは、基準をもつこと
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何事も定性ではなく、 定量値でも考えられる力を身につけたいと思い、 手にした本です。 基本的な数値を抑えておき、 そこからは推測で数値を算定して 物事を考えることが大切。 推測なので最初は外れることが多いですが、 回を重ねるごとに精度が上がっていくから大丈夫。 ...
何事も定性ではなく、 定量値でも考えられる力を身につけたいと思い、 手にした本です。 基本的な数値を抑えておき、 そこからは推測で数値を算定して 物事を考えることが大切。 推測なので最初は外れることが多いですが、 回を重ねるごとに精度が上がっていくから大丈夫。 どんどん推測して、数字力を高めましょうってノリの本です。 色々な問題や基本的に抑えておくべき数字、 また数字力の上げ方を書いてあるので、 何からやれば良いか分からないときに読み返すと良い本です。
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経営コンサルとかの就活で使えるんじゃ。 まずは数字に対して『疑い』からはいることが重要。 なぞなぞ本くらいの感覚で読める。
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ある試験対策の一環で、購入。数字がいかにフェアで明快であるかを知ることが出来て、「文系女子」の数字アレルギー体質改善には役立ちます。「新幹線の通る田畑にある立看板の数の変化で経済を読む」という話は興味深かったなあ。「できる男」には物足りないかも。
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物事や目標を数値化することの重要性はご存知の通り ただ、数字にも正しい見方、数値化の基本を守らなければ見誤ることもある。 正しい数字力を身につけるために一読の価値ありです。
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コンサルのケーススタディの問題があって、数字を使って推測するのが面白い。 数字の見方を考えるほど、問題意思決定の選択が増えるし、本質がわかると思う。 数字のマジックに惑わされないようにしたいですね。
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「数字力???」って思って読んでみましたが、これもいわゆるフェルミ推定の本でした。 僕の苦手な分野の本で、こういった本を「読んだだけ」ではなんにもならないのはわかってますが、こうした能力も身に付けたいと思ったので、再び読んでみました。 以前読んだ『地頭力を鍛える』よりビジネス...
「数字力???」って思って読んでみましたが、これもいわゆるフェルミ推定の本でした。 僕の苦手な分野の本で、こういった本を「読んだだけ」ではなんにもならないのはわかってますが、こうした能力も身に付けたいと思ったので、再び読んでみました。 以前読んだ『地頭力を鍛える』よりビジネスチックな問題が多く、日本のGDPなどがしょっちゅう出てきます。と同時にこうしたものを覚えるきっかけになりそうなので、ある程度復習して、今後に役立てたいと思いました。 これくらいは覚えておこうと思ったもの ・日本のGDP・・・約500兆円(正確には515兆円) ・労働分配率(GDPに対する人件費の割合)・・・60% ・労働人口・・・約6500万 ・出生率・・・1.3% ・去年生まれた(おそらく2007年)子どもの数・・・109万 他にもいっぱいありましたが、あとは推測で頑張ってみようかと思いました。本当にこういうのが得意な人は、まったく何も知らない状態でも解けるのでしょうが、ぼくみたいな人は、なんか基準とした数値がないと一歩も動けないので、これくらいはおぼえておこうかなと。 最近、「本を読む」ということに加え、「頭を使う」ということにも取り組めたらいいなと思っています。しかし、非常に面倒くさい!萎えます!!! とりあえず去年解いた問題系の本を復習してます! 数字やだー><
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数字の使い方以上に数字の意味や考え方を中心とした内容で本に入りやすい。 部分ごとに「この言葉の意味は?」のような演習があり、少しずつ数字への感心の幅を広げる作りになっておりうまいと感じるとともに 日常生活を通じ自然に数字を意識していくようになると思います。 数字同士の関連や流れ...
数字の使い方以上に数字の意味や考え方を中心とした内容で本に入りやすい。 部分ごとに「この言葉の意味は?」のような演習があり、少しずつ数字への感心の幅を広げる作りになっておりうまいと感じるとともに 日常生活を通じ自然に数字を意識していくようになると思います。 数字同士の関連や流れについてもう少し踏み込んでいる本が、本が作者の別著書「発見力要請講座」ですね。 数字に感心を持ち、意味を正しく理解することと、その意味を理解すると関心が高まり、時空列で考えられるようになります。 そして数字は流れと共に他の数字との関係を比較することで更に生きた数字と発展することでしょう。 全体を把握し、詳細を把握する。他と関連つけをして数字から何かを推測することが重要であると思いました。 「数字の見方」や「数字力を高める方法」は平素から実践することが重要でしょう。 成人式は子供の人口、敬老の日は高齢者人口、のように日時に数字を関連して意識するとたしかに印象に残りやすいです。 比較的初心者向けの数字本です。ニュースの数字を単なる数字としてしかみてない人はこの本で数字の繋がりに興味を持って欲しいです。
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