ビジネスマンのための「数字力」養成講座 の商品レビュー
2008年6月18日終了。 私が一番苦手とする『数字力』。算数もましてや数学や物理とかし維持の羅列を見ただけで卒倒してしまうし、感覚的に生きることが楽しい私には避けていたい分野だったのですが、働き出すとそうは言っていられない。恥ずかしながら基礎からの勉強ということで読んでみました...
2008年6月18日終了。 私が一番苦手とする『数字力』。算数もましてや数学や物理とかし維持の羅列を見ただけで卒倒してしまうし、感覚的に生きることが楽しい私には避けていたい分野だったのですが、働き出すとそうは言っていられない。恥ずかしながら基礎からの勉強ということで読んでみました。 なるほどぉ〜!と関心させられること多く、計算力ではなく、数字をキーワードに本質を見抜き、そこからどれだけ広げられるか・・・が大事なんだと分かりました。数字はあくまでツール。数字が苦手な人には視野が広がる1冊。
Posted by
エクササイズが随所に収録されている。非常に読みやすく面白い内容であるが、電車で立ち読みして終わってしまっては非常に勿体ない。是非数字に強くなるトレーニングを実践すべきだろう。
Posted by
まったくこの著者の本はいつもいつも頭を使う。読むのに疲れるのである。しかし、けして不快な疲れ方をするわけではない。読んだ後に満足感があるのだ。しかし、私にとってこの本はまだ難しく、どこまで理解できてるのか、それさえわからない。もっともっと勉強せねば…!と思わせられた。
Posted by
この本はいいです! 分かりやすい!下手な地頭力系の本を本書の1.5倍程度のお金を出して 買うなら、こちらの方がよっぽど血となり肉となります。 (もちろん、本書のトレーニングを毎日行ってですけどね。) 所謂、抽象論で書かれてなく具体論的に書かれてます。 だから、分かりやすいのでし...
この本はいいです! 分かりやすい!下手な地頭力系の本を本書の1.5倍程度のお金を出して 買うなら、こちらの方がよっぽど血となり肉となります。 (もちろん、本書のトレーニングを毎日行ってですけどね。) 所謂、抽象論で書かれてなく具体論的に書かれてます。 だから、分かりやすいのでしょう。 価格もお手頃だから、手に入れやすい。 そして、本書の要点は、 1.数字化=具現化、よって具体的で分かりやすい! 2.毎日数字力を鍛えよ!数字に関心を持て!持ちまくれ! 3.部分から全体を考える。つまり推論力を鍛えよ! の三つになります。 これは、コンサル系地頭力的な考え方に極めて酷似しています。 ってか、、むしろそう(笑)筆者も「最近では、こういった事を地頭力が〜」 と冒頭で説明しています。 ただ、類書に比べると入りやすいし、理解し易いと私は思いますね。 問題が要所で入っていて、練習になります。 また、他の本と異なって「主要な数字は覚えるべき!」という主張も 理解できます。 だって、日本の人口、世界の人口、主要国の人口を知らないと、 世界のマーケットを推論しようとした時に全く推論できませんよね。 もちろん、国の面積から算出する方法もあるでしょう。 または、エネルギー使用量とかからでも。 ただ、手っ取り早いのは「人口」ですよね? こういった事は、他の本には書かれていないと思います。 これは絶対に買うべきでしょう。 買って損はさせません!(笑) また、著者の「発見力」も購入済みなので、こちらを早く読み終えて レビューしたいと思います。
Posted by
小宮 一慶さんの養成講座シリーズ。 ビジネスマンとして必要な「数字力」を養うための一冊。 短時間で読み切ることができるシリーズですが、内容は濃いです。 この本と合わせて[「1秒!」で財務諸表を読む方法 ]を読むとビジネスに必要な会計知識を得ることができます。 おすすめの1冊。...
小宮 一慶さんの養成講座シリーズ。 ビジネスマンとして必要な「数字力」を養うための一冊。 短時間で読み切ることができるシリーズですが、内容は濃いです。 この本と合わせて[「1秒!」で財務諸表を読む方法 ]を読むとビジネスに必要な会計知識を得ることができます。 おすすめの1冊。
Posted by
どんな分野でも数字(定量的)を出すと話がよく見えてくるもの。 しかし、小難しい名前の指標の持つ意味はお手上げ、なんてことはありがちなこと。 そういった「数字」と上手に付き合っていく方法を示した本。 同著者の「発想力」養成講座と一緒に読むとより効果的。
Posted by
自らの不甲斐なさを実感できた本・・>< 基本的に常識として抑えておかなければならない経済指標などが具体的にあげられています。 私などは、基本の「き」すらも出来ていない事を痛感しました。 以下は例として挙げられたもの。 ・日本のGDP ・日本の人口 ・アメリカの人口 ・アメリ...
自らの不甲斐なさを実感できた本・・>< 基本的に常識として抑えておかなければならない経済指標などが具体的にあげられています。 私などは、基本の「き」すらも出来ていない事を痛感しました。 以下は例として挙げられたもの。 ・日本のGDP ・日本の人口 ・アメリカの人口 ・アメリカのGDP ・中国のGDP ・世界全体のGDP ・世界人口 ・日本の一般会計予算 ・日本の社会保障予算 ・日本の現在の財政赤字 ・日本の労働人口 ・日本の世帯数 ・日本の給与所得額 ・昨年生まれた子供の数 ・65歳以上のお年寄りの数(人口構成比) ・自社の売り上げ ・自社の営業利益 ・自社が属する業界全体の売上高 ・自社が属する業界全体の平均営業利益率 ・自社の社員数 ・自社の非正規従業員数 ・業界全体の売上高
Posted by
安い、高いと言った漠然な捉え方じゃなくて、具体性を持たなくてはいけない。 推測する力も大切。 そのために必要最低限の数字は知らなくてはいけない。 …金融の基礎を勉強しよう。
Posted by
数字が苦手な自分にとって、少し難しかった。笑 こんなことで、社会に出て行けるのだろうか…! ちょっとずつ、具体的数字を挙げて会話のできる、スゴイやつになろう…笑 気持ち悪いかも?
Posted by
目標設定、目標達成の手がかりを探して読んでみました。 ポイントとしては以下でしょうか。 目標を常に計測可能なものにすることで達成を測ることが可能。 数値化することで、ギャップに気づき解決策を検討し、目標達成を実現できる。
Posted by