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自分の小さな「箱」から脱出する方法 の商品レビュー

4.3

832件のお客様レビュー

  1. 5つ

    382

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2009/10/04

言ってることわかりやすいし、 売れるなーってのはわかった そして売れたら箱から出た人がいっぱいいて しあわせなかんじになるんだろーな って思って すごいなーって思った たまにふわって視点変わるあの感じが箱だとすると、 とっても大事なこととは思う …って箱にはいってるよーなコメ...

言ってることわかりやすいし、 売れるなーってのはわかった そして売れたら箱から出た人がいっぱいいて しあわせなかんじになるんだろーな って思って すごいなーって思った たまにふわって視点変わるあの感じが箱だとすると、 とっても大事なこととは思う …って箱にはいってるよーなコメントw

Posted byブクログ

2009/10/04

百式管理人さんのブログで紹介されていたので即購入。 自分は心が広く、人間関係がうまくいってるもんだと思い込んでいたが、これを読んでみると自己欺瞞の塊だった自分にびっくりした。 これをみんなが読んで実践したら世界は素晴らしいものになるのかもしれない。 再読必要。

Posted byブクログ

2009/10/04

人を変えるのではなく自分を変えろ、的な内容。 最初はニュートラルな関係のはずだが、相手に何かしてあげようとして、しかし面倒くさがってやらなかったとき、 やらなかった自分を正当化しようとして、やらなかった理由を相手の中に見いだそうとする。 相手にはこんな悪い点がある、だから自分は...

人を変えるのではなく自分を変えろ、的な内容。 最初はニュートラルな関係のはずだが、相手に何かしてあげようとして、しかし面倒くさがってやらなかったとき、 やらなかった自分を正当化しようとして、やらなかった理由を相手の中に見いだそうとする。 相手にはこんな悪い点がある、だから自分はやらなかったんだ、と。 そうしたバイアスを持って人を見てしまう、そして自分が正しいと思ってしまう状態が箱に入った状態。 しかし、自分の評価をあげるためなどではなく、本当に相手のためを思って行動すれば箱の外に出た状態になれる。 ある人に対しては箱の外にいる状態で接することができるが、ある人に対しては箱の中に入ってしまう。 そうした時に箱の外にいる状態を思い出しながら接すれば、他の人にも箱の外で接することができる。 ストーリー仕立ての本だが、 なかなか内容が難しい。すぐに行動に移せるわけではない。 目先のテクニックではない、とも言える。

Posted byブクログ

2009/11/12

この本は人のせいにしないからはじめ、自分の身の回りで起こることは全て自分の責任だと思いなさいなどという言葉がで他の自己啓発本にてよく見受けられる。 この本には人間関係から起こる『負の感情のメカニズムとその処理方法』が詳しく書かれている。

Posted byブクログ

2009/10/04

外国口調がちょっと苦手かな笑 自分が変われば相手も変わる、という人間関係の大原則について箱という視点から読み解いた本!

Posted byブクログ

2009/10/04

読書会 vol.7 presented by 原口 自分の小さな「箱」から脱出する方法 (原題:Leadership And Self-Deception Getting Out Of The Box) アービンジャー・インスティチュート,268ページ, 大和書房, 20...

読書会 vol.7 presented by 原口 自分の小さな「箱」から脱出する方法 (原題:Leadership And Self-Deception Getting Out Of The Box) アービンジャー・インスティチュート,268ページ, 大和書房, 2006/11/5 , 1600円(税抜). Abstract: ::「箱」とは自分自身を欺いた時に自分を正当化する考えです。人間関係における様々なトラブル。それらを招く原因は、自分自身の感情に背いた時に「箱」に入ることである。本書では、どのように「箱」に入ってしまうのか、またどのように箱から出るのかを説明している。 keywords: 箱の中・箱の外・自分への裏切り・自己欺瞞・正当化・共謀 1.「箱の中」と「箱の外」 「箱の中」・・・自分や他人を歪んだ目で見ている。 →他人を物として見ている。 「箱の外」・・・自分や他人を公平な目で見ている。 →他人を人間として見ている。 2. どのようにして「箱の中」に入るのか 【結論】自分の感情に背いた時に、「箱」に入る。 →自分への裏切り(自己欺瞞) 【自分を裏切るプロセス】 3. 「箱の中」にいる時にしても無駄なこと ? 相手を変えようとすること ? 相手と全力で張り合うこと ? その状況から離れること ? コミュニケーションを取ろうとすること ? 新しいテクニックを使おうとすること ? 自分の行動を変えようとすること 4. どのようにして「箱の外」に出るのか ? どうすれば「箱の外」に出られるのか 【結論】相手を、尊重されるべき1人の人間として見始めた時に「箱の外」に出る。 【Question】相手が常に箱に入っている時は? 相手が箱に入っていることを責めたりせずに、 1人の人間として接する。 ? どうすれば、「箱の外」に居続けられるのか 【結論】他人のためにしてあげるべきだと考えたことを実行すること 【Question】感じたことはすべて実行するの? 感じたことをすべて実行すべきというわけではない。他人に思うように手を貸せない場合もあるから。それでも、精一杯のことはできるはず。 5. まとめ 相手を自分と同様きちんと尊重されるべきニーズや希望や心配ごとを持った1人の人間と見ることにより人間関係が改善する。

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2009/10/04

仲の良い人で、しかも仲良くしたいと思っているのに、時々陥ってしまう誤解による不仲。 どうしてこういう状況に陥ってしまうのか、これを打開するにはどうすれば良いのか、に関して、ストーリーに沿って分かり易く書かれている。 面白い。

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2009/10/07

■目的 サブタイトルにある、「人間関係のパターン」と上「手くいく方法」について知る。 ■本の内容・特徴 人とのトラブルの原因となるのは、自分自身のものの見方である。根本的な解決策は、他の人々に抵抗するのをやめること。このとき箱の外に出ることができる。その概要について。 ■...

■目的 サブタイトルにある、「人間関係のパターン」と上「手くいく方法」について知る。 ■本の内容・特徴 人とのトラブルの原因となるのは、自分自身のものの見方である。根本的な解決策は、他の人々に抵抗するのをやめること。このとき箱の外に出ることができる。その概要について。 ■感想 人との関係の中で自分がどのような状態にあるかという「人との関係性」について考えさせられる本でした。 「相手によっては箱の外に出ているのが不可能な相手もいる」、という部分についての記述はこうでした。相手が悪いのではなく結局自分が自己正当化して箱に入っている。自分が箱の中にいることによって、他の人も箱に入れてしまう。だからお互いを責め合うことになる。 そうですね、どうにもこじれてしまう人間関係というのは、このパターンであるような気がします。自分自身の箱に気づいていく・自分が外に出る・自分が変わる、すると殆どの人間関係は解決できるとのことでした。 また、しかしだからといって必ずしも感じたことをすべて実行すべきだ、というわけではないようです。なぜなら、人それぞれに大事にしなくてはならない責任やニーズがあって、他の人に思うように手を貸せない場合もあるから。 このパターンでは、「何が相手のためになるか」を考えなければならないようです。うーん、難しいですね。

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2009/10/04

これも凹んだ時に読んだけど良かった。 コミュニケーションに悩んでいたんだけど、基本今のままでいいやーと思えた。 ので安心した。それでいて新たな価値観を得た気がする。 物語みたいで読みやすい。

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2009/10/04

コミュニケーションに何かしら影響を与えられればと思い読んでみた。 100ページを過ぎた辺りかな、涙が止まらんかった。 今まで自分がしてきたこと、それら全てが逆効果だと思うと、余計に悔しくて、でも、あたってる。この本に挙げられている例、ほとんどが自分と被ってる。 確かに、こん...

コミュニケーションに何かしら影響を与えられればと思い読んでみた。 100ページを過ぎた辺りかな、涙が止まらんかった。 今まで自分がしてきたこと、それら全てが逆効果だと思うと、余計に悔しくて、でも、あたってる。この本に挙げられている例、ほとんどが自分と被ってる。 確かに、こんなに簡単に単純化できるん?とは思うけど、でも、これはこれで正しいと思う。 正直に、の意味。それを理解できた気がする。 明日から、何か変化があったらいいなぁ。

Posted byブクログ