自分の小さな「箱」から脱出する方法 の商品レビュー

アービンジャー・インスティチュート【著】,金森重樹【監修】,冨永星【訳】

2009/10/04

1回読んだだけで、分かったような気になるのは危険です。
何度も何度も読みしめて、それでも理解できない時は
誰か他の人に聞きましょう。

2009/10/04

ビジネスの収益性を上げるための企業の人間関係の改善のノウハウ本。通常の生活に応用がきく。

図示もあり、わかりやすく説得力があった。

作成日時 2007年03月08日 08:12

2009/10/04

小説仕立て
何で俺の周りは無能なヤツばかりなんだ！　と思っている人が主人公。
見方を変えたら自分が「そんなやつ」だから周りが｢そんなやつら｣になるんだと言うことを説いています。
知らず知らずのうちに、相手に嫌なことをますますさせるように仕向けている私達。
みんな多かれ少なかれこういうことを体験していると思いました。

でも、どうやったら箱の外にい続けることができるのか、というところがイマイチ腑に落ちなかった。
もう一回読み直したらちょっとわかった。
ちょっと寝かしてまた読むとよりよく分かるかもしれませんです

2009/10/04

【080413】
・自分がすべきだと思った感情に背くと、自分を正当化しようとすることで、ゆがんだモノの見方になってしまう。
　→本来の目的に集中できなくなる。
・そのためには人に抵抗しないこと。受け入れる心を持つこと。

2009/10/04

【080406】
自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは、全て箱の外に出ているか否かにかかっている。

自分が箱の外にいる時間をより増やすことによって、気持ちのいい人生を送ることができると思う。
小さなことでも実践してみると、すぐに変わった気がする。

世の中は自分の願望を中心に回ってるわけじゃない。
周囲の人も、「自分と同じように感情をもった人」なんだという、本当に当たり前のことを認識する。

箱の中に入っている自分を悔いるよりも、どうしたら箱の外に出られるか、よりよくなれるのかを考えること。
人が箱の中に入っていることを非難してはいけない。自分が箱の外に出て、自分ができることをすること。

自分の考え・振る舞い次第で、自分の人生を、楽しいものにできるのだ。

2009/10/04

自分を正当化して自分以外に問題点を見つけようとし、
自分を守ろうとすることを「箱」に入っていると気づかせてくれる本。

2009/10/04

これは…！
なんてすばらしい本。
私にはとても高度なんだけど、心の糧にしたい。
手元に置いておいて、くよくよしたり攻撃的な気持ちになったらまた読もう。
お勧め！！

2009/10/04

この本は、星１０個です。
この本に出会えたことに感謝。
全ての人間関係の根底にある大切な考え方を教えてくれます。
人を物として見ていないだろうか？
人を人間として見ているだろうか？
自分に問い直しています。

2009/10/07

すごい勉強になりました！！この話を自分の言葉でみんなに伝えることができたらステキだなぁ〜って思いました
また読むかもしれないです

2009/10/07

人間関係について、書かれた本。最初は箱？って思いましたが、とてもわかりやすい。とはいえ、理解しやすいからと、実践していくのは難しいと思うケド。
「自分への裏切り」という説明が非常に納得しました。
ビジネス書(自己啓発本？）らしいですが、様々な関係性において、説明がつく考え方だな、と思います。

他のレビューを見ると、大絶賛の嵐で、私もいい内容だな、とは思うのですが。。若干違和感を持ちながら読んだ、というのが正直な感想です。翻訳本だからかな？