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無人島に生きる十六人 の商品レビュー

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181件のお客様レビュー

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これが明治時代にあっ…

これが明治時代にあった実話だと知った時は本当にびっくりしました。物語としても面白く、いろいろ考えさせられる読み応えのある作品です。

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解説の椎名誠いわく、…

解説の椎名誠いわく、日本版15少年漂流記。実際の登場人物は中年なので、16中年漂流記であるがかなり面白い。明治時代の実話であるということを疑ってしまうほど、ものすごい体験である。

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海洋漂流ノンフィクシ…

海洋漂流ノンフィクションの名作。明治のたくましい海の男たちが、創意工夫の限りを尽くして、無人島生活を「楽しんだ」あかつきに、全員がきっぱりと故国へ生還する、痛快な記録。

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漂流モノです。何気な…

漂流モノです。何気なく読み始めましたが、すっかりとはまってしまいました。

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「十五少年漂流記」に…

「十五少年漂流記」に劣らないスリル満点の作品です。

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一瞬これは小説なのか…

一瞬これは小説なのか、というような思いがしたが、実際にあった話だと言うことでビックリ。解説は椎名誠。

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明治31年、帆船・龍…

明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁し、脱出した16人を乗せたボートは、珊瑚礁のちっちゃな島に漂着した!面白いです。子供から大人まで気持ちよく読める本。

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2024/11/09

優れたリーダーと有能な部下達。 適材適所で皆が働けばどんなミッションもクリアできると思わせてくれます。

Posted byブクログ

2024/09/28

児童向けなのかな? 明治時代の実話らしいが、太平洋の無人島に流れ着き、永遠に助からないかもしれないのに、16人すべてがすべて前向きで、明るい。船長の言いつけを守り、規律正しく、明るく、労働して、怠けるもの、泣き言を言うものは一人もいない。本当ならば奇跡のようだが、もともとは講談社...

児童向けなのかな? 明治時代の実話らしいが、太平洋の無人島に流れ着き、永遠に助からないかもしれないのに、16人すべてがすべて前向きで、明るい。船長の言いつけを守り、規律正しく、明るく、労働して、怠けるもの、泣き言を言うものは一人もいない。本当ならば奇跡のようだが、もともとは講談社から昭和初期に出た本(児童向け?)なので、こういう書き方なのでは? 新潮文庫の裏表紙の作品紹介は日本男児たち、とか僕らはとか言う書き方だが、16人は皆大人である。椎名誠も解説で「十五少年漂流記」ならぬ「十六人おじさん漂流記」と書いているのに、これは違うんじゃないだろうか?

Posted byブクログ

2024/09/19

第7回ビブリオバトル全国大会inいこま予選会3-オンライン-で紹介された本です。 https://www.youtube.com/watch?v=ym3LauZ9yuU 2022.2.12

Posted byブクログ