最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと の商品レビュー

マーカスバッキンガム(著者),加賀山卓朗(訳者)

2011/12/11

リーダーとマネジャーの違いを理解するだけで、新たな視点を持って、自分の組織を見ることができる。

後半は、個人が成功し続けるためには、どうすればいいか書いてあるが、、ページが進まない、、

2011/11/07

リーダーとマネジャーの違い、どうあるべきか、部下とどう向き合うか。人の上に立つべき時に向き合いたい本。

2011/10/08

この本は昔会社の課題図書だったか何かで購入して、自分としてはなるほどなと思うところが多々ある本です。ただ、自分の会社（もしくは業界？）でいうところのマネージャ（マネジャー？）とリーダーにそっくりそのまま適用できるものではないなと。リーダーとマネジャーが対極にあるもので、兼務するものではないとしたら、自分の組織においては、誰がリーダーで誰がマネジャーなんだろうか？と考えると何か悩んじゃうなぁと。

2011/10/01

チームのマネジャーとしては、
「チェス」をやらなければならないということ。

メンバーを自分の思ったとおりに育てるのではなく、
メンバーの特性に合った役割を割り当てて、良い所を伸ばす。

考えてみれば当たり前のことだが、実践が難しい。
とは言え、難しく考えすぎず、「チェス」を楽しんでみよう。

2011/07/30

開始日：2011/5/7
ためになることが書かれているが、なかなか読み進めることができなかった。忙しい時期であったこともあるが、本の構成になじめなかったことが一番の要因か？
成功者の事例が多すぎる気がする。

2011/07/18

面白法人カヤックの教科書らしいので、読んでみました。
自分自身がマネージャーにもリーダーにも向いていないことが明確に分かりました。

2011/07/13

「リーダーとは先天的な才能が必要で、後天的なものではありません」という主張に驚き。マネージャーとリーダーは全く別の物であることを明確に示している。優れたマネージャは優れたリーダーではないし、その逆もしかり。リーダーとマネージャーは全く別の役割であるのだ。また、個人的な成功は「何をするか」ではなく「何をしないか」を適切に選択することだと筆者は主張する。そのために何をすべきかを本書では示している。

2011/07/08

優れたリーダーが知るべきたったひとつのこと

マネジャーが知るべたったひとつのこと

個人の継続的な成功について知るべきたったひとつのこと

この三つが示されている。冒頭には「たったひとつ」にこだわった理由と、その有効な例として、幸せな結婚生活についても、「たったひとつ」を挙げている。

幅広く適用でき、乗数のように大きな効果があり、行動の指針となるものがひとつとして選ばれている。

2011/06/21

マネージャーとリーダーってあまり意識せずに仕事しているけど、この本に書いてあることは一理あるなと感じた。
特にスキルのバランスを取ることよりも、各人の得意分野を伸ばすことにマネージャーは専念すべきであることは当たり前のようで、実際にはあまり行われていないことだと感じた。
個人的にはマネージャーよりもリーダーの方が、組織を導くという意味で、必要性は高いとも感じた。

2011/08/12

リーダーは、目指す未来を明確に示して人々を一致団結させる。マネージャーは、部下の個性を活かす。そして、個人の成功の鍵は、したくないことをしないこと。10年後にまた読みたい本。