最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと の商品レビュー
2440 マ=「目の前の業績達成」に向け、育成する ★リ=「より良い未来」に向け、一致団結させる ★ミライ起点がリーダー、イマ起点がマネージャー ★弱みの克服より、強みを磨き、自信を持たせる 学習スタイル①分析②行動③模倣 ★普遍的なことを発見し起爆させる 欲求①安全②共同体★③...
2440 マ=「目の前の業績達成」に向け、育成する ★リ=「より良い未来」に向け、一致団結させる ★ミライ起点がリーダー、イマ起点がマネージャー ★弱みの克服より、強みを磨き、自信を持たせる 学習スタイル①分析②行動③模倣 ★普遍的なことを発見し起爆させる 欲求①安全②共同体★③明確さ★④権威⑤敬意 誰の為に、何の為に働くかを明確に ★リーダーは、ひたすらに明確であり続けろ 何かを始める為に、何かを捨てる
Posted by
シンプルかつ肉厚。 最近職場で昇進の機会があり、あるべき像を明確にするべく手に取った。 個人的にアメリカの本は個別事例の紹介(とピンとこないアメリカンジョーク)に終始しがちという印象だったが、この本もそうした側面があるものの主張はシンプルで分かりやすく、自分ごと化して行動できるの...
シンプルかつ肉厚。 最近職場で昇進の機会があり、あるべき像を明確にするべく手に取った。 個人的にアメリカの本は個別事例の紹介(とピンとこないアメリカンジョーク)に終始しがちという印象だったが、この本もそうした側面があるものの主張はシンプルで分かりやすく、自分ごと化して行動できるのではないかと思った。繰り返し読んでバイブルにしたいと思う。
Posted by
優れたマネジャーは中央から見る。優れたリーダーは頂点から見る。 どちらかに得意不得意はあっても、組織の上に立つのであればどちらとも習得しておきたいもの。 面接のTipsとして参考になった箇所があった。 具体的な質問をして的を得た回答が返ってこないときは、そこをさらに深掘りしても...
優れたマネジャーは中央から見る。優れたリーダーは頂点から見る。 どちらかに得意不得意はあっても、組織の上に立つのであればどちらとも習得しておきたいもの。 面接のTipsとして参考になった箇所があった。 具体的な質問をして的を得た回答が返ってこないときは、そこをさらに深掘りしても意味がないということ。そこはその人の得意な領域ではないから、的を得た回答が返ってこない。別の質問にシフトすべき。
Posted by
例によって海外の著書によくある感じの冗長さは否めないが、読了後にはこうじゃないと腹落ち感はないのかもと思った。 あとがきを読めば主張は明確ながら、そこまでの過程で感じたことが、心に残るのかもしれない。
Posted by
間違ってはないと思う。いや正しいのかもしれない。けど、結果論から導いて理想論で装飾した感じが否めないと思う。それに冗長に過ぎる。
Posted by
感想 一つ高い位置から見てみる。マネージャーについた人間は兵士の視点で眺めていてはいけない。ただし浮ついた机上の空論を述べてもいけない。
Posted by
部下が良い成果を出したらその場で褒めるkとお。部下に気遣いを示すこと。 人の弱みと強味を把握しておくことは基本。
Posted by
今の企業では、入社して役職を得ていくプロセスにおいて、マネージャーを経験してリーダーになっていくシステムのように思う。しかし、実はマネージャーの延長線上にリーダーはないのだと分かった。 リーダーにもマネージャーにも違った素質が必要で、優秀なマネージャーだから優秀なリーダー候補と...
今の企業では、入社して役職を得ていくプロセスにおいて、マネージャーを経験してリーダーになっていくシステムのように思う。しかし、実はマネージャーの延長線上にリーダーはないのだと分かった。 リーダーにもマネージャーにも違った素質が必要で、優秀なマネージャーだから優秀なリーダー候補という訳ではない。マネージャーが適職だったり、マネージャーがダメでもリーダーに適性があるというケースだってあるはずなのだ。 それぞれに必要なことが、この本には書いてある。 優秀なマネージャーになりたいのか。優秀なリーダーになりたいのか。それぞれの目的に応じて、見る視点や行動の仕方を変えていかなくてはならない。 「たった一つのこと」と言っているが実は一つではない。しかし、多くの項目を挙げていないので、本質のような印象を持つ。まずは、実践してみる上でも明確な指針となるのではないかと思う。 構成については疑問がある。 第一部では組織の継続的な成功について書かれており、第二部では個人の継続的な成功について書かれている。 この本のタイトルでは、組織について書かれているような印象ではあるが、個人についての成功がなぜ書かれているのかが疑問だった。だが、個人についての成功は共感できる内容だった。
Posted by
著者の唱えるマネジャーとリーダーの違いがわかりやすい。インタビューやストーリー仕立ての展開に要点を見失いそうになるが、読み終えて目次に目を通すと著者の主張の骨組みがダイレクトに伝わってくる。
Posted by
何らかの形で人を束ねる立場になった人は読むといい本。 成功しているリーダーやマネージャという立場の人がどういう視点でチームや組織を見ているのかを知れると思う。
Posted by