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生き方 の商品レビュー

4.1

715件のお客様レビュー

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  2. 4つ

    206

  3. 3つ

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  5. 1つ

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2015/09/21

ちょっと宗教的だけど、無宗教の自分でも共感できることがあり、頑張ろうという気が湧いた。ただちょっと精神論的な部分もあり、実践的ではないかも。

Posted byブクログ

2015/08/31

・毎日「ど真剣」に生きなさい ・昨日よりさらによい今日、今日よりよき明日であろうと努力する ・正しい方向に導く羅針盤こそが哲学 ・嘘をついてはいけない ・人に迷惑をかけてはいけない ・正直であれ ・欲張ってはならない ・自分のことばかり考えてはならない ・人生の結果=考え方×熱意...

・毎日「ど真剣」に生きなさい ・昨日よりさらによい今日、今日よりよき明日であろうと努力する ・正しい方向に導く羅針盤こそが哲学 ・嘘をついてはいけない ・人に迷惑をかけてはいけない ・正直であれ ・欲張ってはならない ・自分のことばかり考えてはならない ・人生の結果=考え方×熱意×能力(掛け算) ・常に前向きで建設的であること ・感謝の心をもち、みんなといっしょに歩もうという協調性を有していること。 ・明るく肯定的であること ・善意に満ち、思いやりがあり、優しい心をもっていること ・努力を惜しまないこと ・足るを知り、利己的でなく、強欲ではないこと ・純粋できれいな心を持つこと ・利他の心、愛の心をもち、努力を重ねること ・「狂」がつくほどのすさまじい勢いで働く

Posted byブクログ

2015/08/23

思っていたより宗教的な話が多かった。 人として正しい生き方。 自分の利益より世の為人の為。 頭で理解していても、実行するのは難しい。 人より努力したら人より良い人生を、と考えてしまう。 しかし、因果応報、良くない事をしたら、やはり気持ちの面でも本当に幸せにはなれない気がする。 そ...

思っていたより宗教的な話が多かった。 人として正しい生き方。 自分の利益より世の為人の為。 頭で理解していても、実行するのは難しい。 人より努力したら人より良い人生を、と考えてしまう。 しかし、因果応報、良くない事をしたら、やはり気持ちの面でも本当に幸せにはなれない気がする。 それに人と比べていてはキリがない。 今より少しずつでも、利他のために出来る事を増やして行きたい。 大きな成功に続く道は地道な努力の日々!

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2015/07/31

京セラ、DDIの創業者、JALの再建など、経営者としては一流の 筆者の作品。 筆者の生き方を通じ、生きるために大切なことを説明した本です。 文体も非常に穏やかで、読みやすいです。 筆者の自伝的な話が多いのですが、 大切なのは一生懸命、全力で取り組むこと、 複雑なこ...

京セラ、DDIの創業者、JALの再建など、経営者としては一流の 筆者の作品。 筆者の生き方を通じ、生きるために大切なことを説明した本です。 文体も非常に穏やかで、読みやすいです。 筆者の自伝的な話が多いのですが、 大切なのは一生懸命、全力で取り組むこと、 複雑なことはせず、誠実に対応していくことだと何度も言っています。 それで筆者はうまくいったということでした。 まあそれだけでなんでもできるわけではないと思いますが、 それを確実にするというのも難しいと思います。 本作品を読んでいると、 生きる上では一生懸命、誠実に仕事をしていきなさいということを 稲盛さんに言われているような感覚になりました。 60代で仏門に入ったというくだりもあるのですが、 それは計画していたことを実践しただけということで、 やはり経営者は人生設計が若いときから明確なんだなと思いました。

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2015/08/06

「生きる」ということ大変なことだけど、難しく考えなくてもいい。シンプルに、人として当たり前のことを心掛け、目の前にあることや仕事を一生懸命努力すること。そうすれば良いことがついてくる。やっぱり当たり前なことはとても大切。

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2015/07/19

技術者出身の経営者らしからぬ宗教的、哲学的な内容でした。 それもそのはず、稲盛和夫氏は65歳から仏門に入ったとのこと。 会社経営の境地が、仏教にも通じることに興味深いものを感じました。 「思うことの強さ」の大切さから始まり、他人に益する「利他行」、人生や仕事の成果の方程式「考え方...

技術者出身の経営者らしからぬ宗教的、哲学的な内容でした。 それもそのはず、稲盛和夫氏は65歳から仏門に入ったとのこと。 会社経営の境地が、仏教にも通じることに興味深いものを感じました。 「思うことの強さ」の大切さから始まり、他人に益する「利他行」、人生や仕事の成果の方程式「考え方×情熱×能力」、怒り、嫉妬、欲望という「三毒」のコントロール、因果の帳尻など大切な多くの言葉を教えられました。 特に「利求むるも道あり」という言葉は、最近の大企業の不祥事や、自分の仕事を考えた時に、心に刻むべき言葉だと思いました。 誠実だけでは資本主義社会を勝ち抜けないのでは、と思いつつも、そんな気持ちを抑えるためにも定期的に読みたいと思う本でした。

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2015/07/03

以前成功の要諦を読んでいたので、内容はほぼ同じで復習みたいな感じでした。 どの本でも共通ですけど一流になるには当たり前のことの積み重ねが大切ですね。

Posted byブクログ

2015/06/22

これはすごい本だ。 素晴らしい。 正直、お釈迦様とか宗教的な部分はよく分からん。 技術者出身なのに非科学的なことを言っているところも刺激的。 なるほど。 狂うくらいに真摯に取り組む...か。 やってやろーじゃねーの!

Posted byブクログ

2015/06/19

今、この瞬間を、ど真剣に生きているか。 当たり前のことなんだけど、その当たり前のことをどれだけ丁寧に真剣に向き合えるか。 自分を問いただすきっかけになりました。

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2015/05/31

稲盛さんの考え方、経験知の凝縮された一冊。これ一冊を人生のバイブルにしてもいいと思うくらい誰にでも読めて、人生のどのステージでも基本に立ち返れる本だと思いました。すごい本を読むと、その著者本人に一度お会いしてみたい、と思いますね。一生懸命のレベルがまだまだ足りてないと反省したり、...

稲盛さんの考え方、経験知の凝縮された一冊。これ一冊を人生のバイブルにしてもいいと思うくらい誰にでも読めて、人生のどのステージでも基本に立ち返れる本だと思いました。すごい本を読むと、その著者本人に一度お会いしてみたい、と思いますね。一生懸命のレベルがまだまだ足りてないと反省したり、徳と功績をしっかり分けて考えるところは確かに評価制度としても必要だな、とか思いました。何年か経ったら、また読んでみたい一冊です。

Posted byブクログ