1,800円以上の注文で送料無料

生き方 の商品レビュー

4.1

724件のお客様レビュー

  1. 5つ

    292

  2. 4つ

    211

  3. 3つ

    142

  4. 2つ

    20

  5. 1つ

    8

レビューを投稿

ぜひ!

「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に行動する」……幾多の経営者に大きな影響を与え続ける、稲盛氏の人生哲学が詰まった本である。シンプルな言葉で語られる内容は濃い。折に触れ、読み返したい。

abtm

2025/02/11

7つの習慣と同様に今後どうやって生きていくか、生き方を導いてくれる 努力や謙虚な姿勢を意識することの大切さを再認識できた 難しい言葉が多く、広辞苑を引きながら読み進めたためすこし時間がかかった 現代文にして閲読が必要な書籍 稲森さんのような偉人たちはどのようにして語彙力を身につけ...

7つの習慣と同様に今後どうやって生きていくか、生き方を導いてくれる 努力や謙虚な姿勢を意識することの大切さを再認識できた 難しい言葉が多く、広辞苑を引きながら読み進めたためすこし時間がかかった 現代文にして閲読が必要な書籍 稲森さんのような偉人たちはどのようにして語彙力を身につけているのか気になるところ

Posted byブクログ

2025/02/07

仕事・人生における成功=考え方×熱意×能力 利他のために。足るを知る。 仕事を一生懸命にして心を高める。 今日よりも明日を生きる。毎日を一生懸命に。

Posted byブクログ

2025/02/06

稲盛さん、激しい人だな。 すごく惹かれる…という言葉が、所々にあって、勇気がもらえる。自分の行動に移していくことも必要だと思う。 ただ、現代に対して「道徳を教えられていない」と一蹴するのは、少し短絡的にも思った。また、社員を叱りつけたそうだが、叱らなくても、他の方法はあったのでは...

稲盛さん、激しい人だな。 すごく惹かれる…という言葉が、所々にあって、勇気がもらえる。自分の行動に移していくことも必要だと思う。 ただ、現代に対して「道徳を教えられていない」と一蹴するのは、少し短絡的にも思った。また、社員を叱りつけたそうだが、叱らなくても、他の方法はあったのでは…とも思う。もう亡くなってしまったが、なぜ「叱りつける」という手段を取ったのか、お聞きしてみたかった。 全体を通して、自分自身を高めていく生き方、細心の注意を払うこと、自身の姿をイメージすることなど、行動に活かしていきたいと思う。感謝。

Posted byブクログ

2025/01/24

判断に迷ったら、人として正しい選択肢を取るという人生の軸ができるような本だった。 仕事に真摯に向き合った人ならではの考えに触れることができる。 一方で、話が途中から宗教や宇宙という抽象度の高い話に移っていったので、退屈に感じる人も多そうだと感じた。

Posted byブクログ

2025/01/24

 人生の意味と人間としての在り方を深く問いかける一冊だ。「こんな考え方、こんな生き方はどこからくるのだろう」と感じさせるその哲学の核心には特別な才能ではなく、具体的な目標に向けて寝食を忘れるほど真剣に取り組む姿勢にある。  そんな集中力や情熱を持つことは簡単ではない。だが本気で向...

 人生の意味と人間としての在り方を深く問いかける一冊だ。「こんな考え方、こんな生き方はどこからくるのだろう」と感じさせるその哲学の核心には特別な才能ではなく、具体的な目標に向けて寝食を忘れるほど真剣に取り組む姿勢にある。  そんな集中力や情熱を持つことは簡単ではない。だが本気で向き合う姿勢は自身を成長させるだけでなく周囲をも動かす力となる。  努力の先に必ず光が差すと信じ一歩ずつ進む。その覚悟と行動が人生を豊かにするのだと稲盛氏は説く。自分の生き方を振り返りより良い未来を築くための指針を与えてくれる。

Posted byブクログ

2025/01/21

私は生きる意味についてはっきりとしていない部分がありました。その為この本に出会えてとても幸せです。物事の捉え方によって生きる意味は見出せるものだと、生き方を変えていけそうです。

Posted byブクログ

2025/01/02

大学生時代に読んだ時はあまり頭に入ってこなかったのだが、社会人になって読み返して本当に良かったと思う内容だった。 生きていく上で物事がマイナス方向に進みそうになった時は、また読み直したいと思う。

Posted byブクログ

2024/12/22

数ページ読んだ時、少し宗教味、仏教的な哲学を感じてモヤモヤし始め、モヤモヤしながらなあなあに読み進めていくと、著者が仏教に関わっていたことが発覚する。 それが悪いとは断じて言っていない。ただ、一個人の意見として、宗教が絡むとどんなにすごい人物であろうが言葉の重みが皆無となるので、...

数ページ読んだ時、少し宗教味、仏教的な哲学を感じてモヤモヤし始め、モヤモヤしながらなあなあに読み進めていくと、著者が仏教に関わっていたことが発覚する。 それが悪いとは断じて言っていない。ただ、一個人の意見として、宗教が絡むとどんなにすごい人物であろうが言葉の重みが皆無となるので、私という一個人からすると、評価し難い書籍であると思った。

Posted byブクログ

2024/12/17

仕事をどうする、というよりもどう生きなさい、ということを教えてくれる生き方の教科書。 正しく生きれば仕事も人生も上手くいき、来世も良くなるよ、と。 自分も隠居後は魂磨きに精を出したいと思います。

Posted byブクログ