頭のいい人が話す前に考えていること

安達裕哉(著者)

• 販売会社／発売会社: ダイヤモンド社
• 発売年月日: 2023/04/19
• JAN: 9784478116692

商品レビュー

2025/02/12

すごく学びが多かった本。
常に見返すようにしたい。

頭のいい人とは、知性と謙虚なコミュニケーション、大切な人を大切にできる人。
知性とコミュニケーション
丁寧なコミュニケーションで信頼を得る。
思考の質を高める。
コミュニケーションの主体は相手にある。

言語化すること
言葉の定義をすることを心がける。
読書ノート、ノウハウノートを進めていた。

2025/02/12

【あらすじ】
どれだけ考えても、伝わらなければ意味がない。でも、話し方のスキルだけでは、人の心は動かせない。コンサルで叩き込まれたのは、人の心を動かす、思考の「質」の高め方でした。本書は「頭のいい人」が何をどう考えているかを明確にし、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。

【感想】
7つの黄金法則と5つの思考法でまとめられていて、年齢幅は関係なく、自身の振り返りや今後の他者に対するリアクションを学ぶ事ができる1冊。
頭がいい人の聞き方や話し方、また頭の良さは他人が決める事、SQ（社会的知性）などの考え方など分かりやすくまとめられていて読みやすいし、理解しやすかった。
個人的には、SQ（社会的知性）の考え方がすごく良くて、【他者の思考を読み、他者の信頼を得て、他者を動かす能力】という考え方に共感できた。
また映画や本を読んだときに文章化するということも大事と書いてあり、続けていこうと思う。

2025/02/11

物事について考えることって、実はやり方やコツがあるんやなっていうことにやっと気づけたような。
これを読むことで。思考を深めることについて好奇心をもてた。