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レミは生きている 新版 ちくま文庫
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レミは生きている 新版 ちくま文庫

平野威馬雄(著者)

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レミは生きている 新版 ちくま文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/08/10
JAN 9784480438324

レミは生きている 新版

¥924

商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2026/03/03

図書館本 平野レミさんのお父さんのお話 昔の混血児と呼ばれる人たちは大変だったんだと 時代や場所が少しでも違えば 人は同じなのに扱いが変わる 自分は自分でしかないのに いじめられたり、酷い扱いをされる 平野威馬雄さんの ぶれない芯が通っている生き方 負けず嫌いな所 たくさん...

図書館本 平野レミさんのお父さんのお話 昔の混血児と呼ばれる人たちは大変だったんだと 時代や場所が少しでも違えば 人は同じなのに扱いが変わる 自分は自分でしかないのに いじめられたり、酷い扱いをされる 平野威馬雄さんの ぶれない芯が通っている生き方 負けず嫌いな所 たくさん辛い思いをした人だからこそ 優しく、強い。 その遺伝子を受け継いでいるからレミさんは 明るくて、いつも前向きなんだなと感じた

Posted by ブクログ

2025/12/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔の混血児に対しての扱いに悲しくなった。平野レミのおじいちゃんがこんなにすごい人だったとは知らなかった。最近、ばけばけでラシャメンに対する酷い扱いを知ったので、この本と繋がった気がした。

Posted by ブクログ

2025/05/08

ずっと娘・平野レミのことを書いた本だと思っていたが、そうではなかった。レミはマロの『家なき子』の主人公Rémiで、子どもの頃の威馬雄氏の愛称だった。 父親はアメリカ人で、アメリカ在住。日本人の母親に横浜で育てられる。「あいのこ」に対する偏見と差別に悩まされ、それに抗しながら成長し...

ずっと娘・平野レミのことを書いた本だと思っていたが、そうではなかった。レミはマロの『家なき子』の主人公Rémiで、子どもの頃の威馬雄氏の愛称だった。 父親はアメリカ人で、アメリカ在住。日本人の母親に横浜で育てられる。「あいのこ」に対する偏見と差別に悩まされ、それに抗しながら成長してゆく。だが、自分の悪行については、「あいのこ」だから、あるいは差別に対する反抗のゆえだと合理化する。結果は、手に負えない子ども、enfant terrible。 アメリカの父を慕いながら嫌悪する、自分を生んでしまった母を思いながら反発する、そうしたアンビバレンスがこの一冊を貫く。中学5年の時に、品行の悪さから暁星中学を放校。暁星に対しては、「とんでもない学校」、「あのキリスト坊主の学校」と悪態をつきながら、ほかの著書では、暁星出身者にはおもしろい人間が多く、いい学校だとも言う。これもどこかアンビバレント。 過去を振り返ってというより、その時その頃の自分になっている。だから、喜怒哀楽(とりわけ悲しみと憤怒)がリアルだ。 (なお、本書には裏バージョンがある。『アウトロウ半歴史』がそれ。本書以上にアンビバレンスが際立っている。)

Posted by ブクログ