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マジカルグランマ
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マジカルグランマ

柚木麻子(著者)

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マジカルグランマ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2019/04/05
JAN 9784022516046

マジカルグランマ

¥1,650

商品レビュー

3.5

178件のお客様レビュー

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2026/09/10

ほんのちょっとのこと、一言だけ、それだけでいきなり立場が逆転する今の世の中を反映している作品だとは思うけど、好きな作風ではない 最後は割と面白く読んだが途中までは、あまり面白いとは思わなかった

Posted by ブクログ

2026/06/02

柚木麻子のマジカルグランマを読んだ。 AI にタイトルの意味を聞いてみた。 マジカルグランマ の「マジカル」は、単に「魔法みたいなおばあちゃん」という意味ではありません。 作中で柚木麻子さん自身が示しているのは、「マジカルニグロ(Magical Negro)」という映画・文学...

柚木麻子のマジカルグランマを読んだ。 AI にタイトルの意味を聞いてみた。 マジカルグランマ の「マジカル」は、単に「魔法みたいなおばあちゃん」という意味ではありません。 作中で柚木麻子さん自身が示しているのは、「マジカルニグロ(Magical Negro)」という映画・文学批評の概念から発想したタイトルです。これは、白人の主人公を助けるために都合よく現れる黒人キャラクターを指す言葉です。 そこから転じて、この小説の「マジカルグランマ」は、 社会や周囲の人が勝手に期待する「理想のおばあちゃん」 を意味しています。 たとえば、 * いつも優しい * 人のために尽くす * 孫を無条件に愛する * 欲や怒りを見せない * 年を取ったら慎ましく生きる ――そんな「都合のいいおばあちゃん像」です。 主人公の正子は75歳ですが、実際には自己主張も強いし、見栄もあるし、お金も欲しいし、自由に生きたい。つまり「理想のおばあちゃん」の型にはまらない人物です。作品は、その押し付けられたイメージを壊していく物語になっています。 なのでタイトルの「マジカル」は、 * 「魔法のように素敵」という意味より * 「周囲が勝手に神格化した、都合のよい存在」 という少し皮肉や社会批評を含んだ意味で使われているんです。 柚木麻子さんの作品らしく、「女性はこうあるべき」「おばあちゃんはこうあるべき」という社会の期待を、ユーモアを交えながら問い直しているタイトルなんですよ。 と答えが帰ってきた。 確かに主人公の正子はこんな感じだ。 亡くなった私の母親も似ている。 孫をみているのは記憶に無いし、テレビをみんなで観て盛り上がっているとき、いきなり画面が変わり、一瞬何が起きたのかと思ったら、後ろからリモコンでチャンネルを変えられたり、料理当番の時はどこかに居なくなったりした。 夫に愛され、わがままに生きて、幸せだったと思う。 映画かドラマになって欲しい作品だ。

Posted by ブクログ

2026/04/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルの"グランマ"より、優しいおばあちゃんが出てくるほのぼのした物語だと思って読んでみたら、その先入観こそまさにマジカルグランマだと痛感した。 正子のように貪欲に生きたいですね。

Posted by ブクログ

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