商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/09/13 |
JAN | 9784062185363 |
- 書籍
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祈りの幕が下りる時
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祈りの幕が下りる時
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商品レビュー
4.2
531件のお客様レビュー
加賀シリーズにハズレなし
加賀の元を去った母の生前に関わった人物が、現在の事件に重なり、加賀が望んで日本橋署に異動した理由、母の生前の様子が描かれる。加賀シリーズにハズレなし。 この作品も、構成・登場人物設定・背景描写、全てに完成度が高い。
平塚泰司
逆境をも乗り越える強い絆で結ばれた親子の物語。 そして、これまで語られなかった母と息子の物語。 圧巻。めっちゃ泣きました。 なぜ加賀恭一郎が日本橋という土地にこだわるのか。この物語でようやく解決されました! まず冒頭の話から驚かされましたよね。あ、そこ!?そこの話!?と。笑 ...
逆境をも乗り越える強い絆で結ばれた親子の物語。 そして、これまで語られなかった母と息子の物語。 圧巻。めっちゃ泣きました。 なぜ加賀恭一郎が日本橋という土地にこだわるのか。この物語でようやく解決されました! まず冒頭の話から驚かされましたよね。あ、そこ!?そこの話!?と。笑 びっくりしすぎて3回くらい読み直した笑 とにかく登場人物、名前が多すぎて「これだれだっけ?」ってなりますが、時間が解決した後の爽快感ったらもう!この話、いつから考えてたの〜!?!?と、読む手が止まらん止まらん! だし、読んでてもどんな結末になるのか、読んでてもまじでわからなかった…すごすぎる… 親子の絆ってこんなに強いのか。 なんかもう、読んでて苦しくなってしまった。 許されることではないのかもしれない、でもいつか、許された世界で幸せになって欲しいなと、思わざるを得ませんでした。
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昔読んだことあると思ったけど、もう一度ちゃんとひっくり返された いろんな過去が繋がって、登場人物の苦労が伝わって、こういう描写が本当に上手だなあと思う 刑事の地道な捜査の強さを感じる一作
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