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祈りの幕が下りる時
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祈りの幕が下りる時

東野圭吾(著者)

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祈りの幕が下りる時

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/09/13
JAN 9784062185363

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商品レビュー

4.2

557件のお客様レビュー

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2014/10/27

加賀シリーズにハズレなし

加賀の元を去った母の生前に関わった人物が、現在の事件に重なり、加賀が望んで日本橋署に異動した理由、母の生前の様子が描かれる。加賀シリーズにハズレなし。 この作品も、構成・登場人物設定・背景描写、全てに完成度が高い。

平塚泰司

2026/05/14

東野圭吾シリーズ20冊目になっていました。 まだまだ 減りませんが 今回の「祈りの幕が下りる時」は 久しぶりの読み応えのある1冊でした。 公式ガイドを見ると 加賀シリーズってあったんですね。 他に2冊読んでいたようですが 私の中では この本が 好きです。 亡くなった田島百...

東野圭吾シリーズ20冊目になっていました。 まだまだ 減りませんが 今回の「祈りの幕が下りる時」は 久しぶりの読み応えのある1冊でした。 公式ガイドを見ると 加賀シリーズってあったんですね。 他に2冊読んでいたようですが 私の中では この本が 好きです。 亡くなった田島百合子と加賀が親子。。。 押谷道子が殺された その他にも明かされる殺人事件 その犯人が 最後の最後まで わからなかった。 まさかの犯人 そして ここまで 逃げ切れるとは。 その逃げ切れるということを知ると 今起きている犯罪の まだ犯人が捕まっていない人がたくさんいるのが理解できる気がした。。穴は 結構 あるんですね。。

Posted by ブクログ

2026/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

松本清張の『砂の器』では、あまりにもやりきれない、逃げられない運命が「宿命」として描かれていて、その宿命が物語の軸になっていた。『祈りの幕が下りる時』も同じ色合いを持っていると感じた。どちらもやりきれなく、切ない物語。 ただ真面目に生きたいだけなのに逃げられない運命。自分を追いかけてくる不運。その不運を取り払うため、生きるために犯してしまった罪。そして悲しい親子の結末。悲しい結末に向けて物語が進んでいくのだけど、そこに加賀恭一郎との因縁も絡んできて、先が気になりあっという間に読んでしまう。 もともと何年か前に映画は見ていたので結末はわかっていたのだけど、映像よりもさらに文章での補足があり、結末を知っていてもとても面白かった。さらに、映画のキャストがそのまま頭の中で動いている感じで、ものすごく読みやすかった。 哀しい結末だったけれど、犯人はこれでやっと自分の人生を生きることができるのかなと思う。どのくらいの罪になるかはわからないけど、きちんと償ったら、真っ当におてんとうさまの下で暮らしてほしいなと思った。

Posted by ブクログ

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