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問題解決プロフェッショナル 新版 「思考と技術」
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問題解決プロフェッショナル 新版 「思考と技術」

齋藤嘉則【著】

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問題解決プロフェッショナル 新版 「思考と技術」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2010/04/15
JAN 9784478005538

問題解決プロフェッショナル 新版

¥2,563

商品レビュー

4

105件のお客様レビュー

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2024/10/09

前作「問題発見プロフェッショナル」に引き続き読破。(本来は順番が逆であったらしいが) 前作はさまざまな手法が載っていたが、今作は必要最低限のフレームワークに絞られているらしく、読んでいて混乱することが少なかった。 読者が実践しやすいように、さまざまなケースに適応できる抽象度の...

前作「問題発見プロフェッショナル」に引き続き読破。(本来は順番が逆であったらしいが) 前作はさまざまな手法が載っていたが、今作は必要最低限のフレームワークに絞られているらしく、読んでいて混乱することが少なかった。 読者が実践しやすいように、さまざまなケースに適応できる抽象度の高い解説もあれば、とある会社の実例に沿って、より具体的に解説されたパートも興味を惹かれ、とても面白かった。 図書館で借りたのだが、再読のため購入することに決めた。そこそこ高額だけど、何度も読み返す価値のある本だと思う。

Posted by ブクログ

2024/10/08

ソルーション・システムは素晴らしく、思考の基盤としたい。終盤は個人の自慢話なのか、たまたまの成功例なのか、読むのが苦痛。せっかくなら過去の成功体験ではなく、これからの社会課題や、大企業のケースを筆者と一緒に考えていく方が良かった。

Posted by ブクログ

2024/05/28

ゼロベース思考(既成の枠を取り外す) 仮想思考(常にその視点での結論を持ってアクションを起こす) わかること→実行できること→結果がうまくいくこと この3段階には大きな差がある 評論家は往々にして考える枠を狭く設定して物事を議論する傾向があるが、問題解決者はなるべく枠を大きく広...

ゼロベース思考(既成の枠を取り外す) 仮想思考(常にその視点での結論を持ってアクションを起こす) わかること→実行できること→結果がうまくいくこと この3段階には大きな差がある 評論家は往々にして考える枠を狭く設定して物事を議論する傾向があるが、問題解決者はなるべく枠を大きく広げて解決策を見つけ出す。課題設定においてはくゼロベース思考>が重要になる。自分の思い込みで短絡的な市場把握をしているときは、消費者の原点に戻るしかない。 管理職とは、英語でマネジメント。管理するという日本語で考えると、上が下を管理するという意味が強すぎて、ついつい自分と上司を管理するのを忘れてしまう。セルフ・マネジメントもボス・マネジメントも大事な仕事の1つである。ボス・マネジメントが管理職の50%の仕事と考えれば、やるべきことはたくさんある。上司への不満を言っている暇はない。理屈も理論も通用しない相手には、理屈や理論以外の手を使えばいいのだ。 優れた能力と知識に相関関係はなく、むしろ一番の大きな違いは、とにかくよく考えていることと、そして自己責任において自分の結論(仮説)を持って前向きに実行する力を備えていること。 「わかること」から「実行できること」に 移行し、最後に「結果がうまくいく」ところまで導くためには、大変なエネル ギーが要求される。そして、「わかること」と「実行できること」は、足し算 ではなく掛け算であり、どちらかがゼロになれば結局何も生まれない。1×0 =0よりは、0.7×0.7=0.5のほうが、はるかにましなのだ。そのためには、問題解決と実行をワンセットで自主的に行うことがポイントになる。

Posted by ブクログ

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