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普天を我が手に(第二部)
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普天を我が手に(第二部)

奥田英朗(著者)

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普天を我が手に(第二部)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2025/09/18
JAN 9784065388815

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商品レビュー

4.6

56件のお客様レビュー

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2026/02/23

前作から物語が急速に加速しはじめ、四人の生きざまが交差し始めます。流石に出来すぎだろうとは思いますが、やはり第三部が気になってきますね 本の概要 敗戦、占領、抑留、青春、友情、再起ーー 希望よ、新たな時代の寵児たれ。 昭和100年・戦後80年記念刊行 昭和史三部作、物語はつ...

前作から物語が急速に加速しはじめ、四人の生きざまが交差し始めます。流石に出来すぎだろうとは思いますが、やはり第三部が気になってきますね 本の概要 敗戦、占領、抑留、青春、友情、再起ーー 希望よ、新たな時代の寵児たれ。 昭和100年・戦後80年記念刊行 昭和史三部作、物語はついに太平洋戦争の真っただなかへ。 たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人が、 互いの運命を交差させながら、 新たな時代を切り拓く! 太平洋戦争が勃発した。 竹田志郎は、父に伴って渡米したが、そこで自分だけ捕虜となってしまう。ようやく帰国した後は日本の捕虜収容所の通訳となるも、目にしたのは看守の虐待が横行するずさんな実態だった。 矢野四郎は、父の死後、親譲りの素行の悪さで少年院に入れられる。だが、出院後次第に悪化する戦況をうけ予科練に入ることを決意。戦友と共に人間魚雷「回天」で出撃を期する。 森村ノラは、ひょんなことから亀戸の喫茶店を任されることに。友人と闇米を買いに農村部へいったり、教会で預かった孤児たちを軽井沢へ疎開させるなど、母親譲りの活力で奔走する。 五十嵐満は、戦中は映画俳優として活躍。さらに、新国家建設を標榜する張学士らの組織〈リバティ〉に加入。だが、敗戦後に組織はあっけなく瓦解。タップダンスを武器に、旅芸者・藤田と捕まっては脱走を繰り返す。

Posted by ブクログ

2026/02/21

1926年12月25日から31日まで。7日間だけの昭和元年に生まれた四人が主役の第二部。今回も582ページの分厚さ! 開戦から敗戦3年後の昭和23年年末。15歳から22歳になるまでの彼らを通して、日本の激動の時代が語られます。 昭和16年(1941)12月、太平洋戦争 勃発。「...

1926年12月25日から31日まで。7日間だけの昭和元年に生まれた四人が主役の第二部。今回も582ページの分厚さ! 開戦から敗戦3年後の昭和23年年末。15歳から22歳になるまでの彼らを通して、日本の激動の時代が語られます。 昭和16年(1941)12月、太平洋戦争 勃発。「戦争の話は辛いかな」と覚悟していたけれど、読み始めたらページを繰る手が止まらない。境遇の違う四人の若者たちの躍動感が凄まじいのです。スパイ容疑をかけられる者。国を護るため兵士となる者。危険を顧みず困窮者に手を差し伸べる者。新しい国を作ろうと活動する者。それぞれ絶望的な苦境にあっても、しっかり前だけを見て突き進む。彼らの逞しい姿に悲惨という言葉は当てはまりません。そして、若者たちで新しい秩序を作ろうとする活動の中、別々の人生を歩んでいた四人が接点を持ち始めます。頑張れ!と声援を送りたくなります。「戦後の社会を作るのはあなたたちだから」という言葉があちこちに散りばめられていて、戦時中が舞台なのに前向きで明るい物語。とりわけ最後のシーンは「あら、まあ!」なのですが、煌めく光と賑やかな音楽を背景に、荘厳な鐘の音が響くという粋な幕の下り方でした。 ところで、四人のうち唯一の女性・ノラは、女性が活躍できる社会を作るために奔走します。GHQの指令で女性参政権が認められたのは、昭和20年(1945)のこと。そして戦後80年を迎えた昨年の2025年にこの作品が発行され、秋には初の女性首相が誕生。首相と財務大臣という要職に二人の女性が就くという大変革が起こり、今年になってその波がさらに大きくなりました。与党が単独で衆議院議席を三分の二以上獲得したことは戦後一度もなかったそうです。きな臭い世界情勢の中で、これからの日本がどうなっていくのか、分からないことだらけ。でも、私たちは時代の変換期を目撃している。この作品を読みながら、そんなことを思いました。 第三部は、成人になった四人の話。どんなふうに活躍するのか、楽しみで仕方がありません。でも、彼らに会えるのは4か月くらい先になりそう。昨年新刊が出た時だって、三冊それぞれが発行されるまでに3か月の間があったはずなので、楽しみに待ちます♪

Posted by ブクログ

2026/02/21

戦時中のそれぞれの体験、そして戦後の復興に向けてのモラトリアムが描かれる第二部 途中4人がそれぞれ微妙にクロスオーバーしていくんだけど、ラストのパーティーで全員が一同に集まるところで何だか感動が止まらない。 第三部でのみんなの活躍を見るのが楽しみでしかないわ♪

Posted by ブクログ