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汝、星のごとく 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/07/15 |
| JAN | 9784065401880 |
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汝、星のごとく
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商品レビュー
4.4
760件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「選ぶこと」と「生きること」の物語だった。 選択の瞬間は苦しいけれど、一度決めてしまえば、あとは流れに身を委ねて進んでいくしかない。たとえ迷い続けた末に辿り着く答えが最初と同じだったとしても、その遠回りの途中でしか見えなかった景色や価値観が確かにあって、それがあったからこそ「自分で選んだ」と胸を張れるのだと思った。 世間から間違っていると言われても、誤っていると分かっていても、それでも進みたい道がある。誰かの正解ではなく、自分がどう生きたいかを基準に、自分の人生を自分で選び取っていく強さが、この物語にはあった。 エピローグとプロローグで同じ文章が繰り返される構成も印象的で、同じ言葉なのに、読み終えた後ではまったく違う意味として胸に届いた。読み手自身も、登場人物と同じように一度人生を通過したかのような感覚になる。 愛と呪いと祈りはとてもよく似ている。 強く願うことは、人を縛りもすれば、支えもする。 読後、自分もまた「強く生きよう」と静かに背中を押された一冊。
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「私の人生で、最も読むべきタイミングで、出会うことが出来た本」を聞かれたら、 今後この本を答えることになるのだと思う。 心からそう思わせてくれるくらい、今の私に必要な本だった。 妻からの拒絶・別居・離婚の一年だった。その間、妻へ送る毎日の手紙に時間を掛けたので、 趣味だった読書の...
「私の人生で、最も読むべきタイミングで、出会うことが出来た本」を聞かれたら、 今後この本を答えることになるのだと思う。 心からそう思わせてくれるくらい、今の私に必要な本だった。 妻からの拒絶・別居・離婚の一年だった。その間、妻へ送る毎日の手紙に時間を掛けたので、 趣味だった読書の時間はほとんどなくなった。 すべてが一段落つき、今の私が読むべきものを探した。 私は、どれだけ自分が身勝手だったのだろう。 相手の精神状態やその中での本人の気持ち、そして決意を心から尊重できる人でありたい。 途中での登場人物の振る舞いも、最悪な時の自分を見ているようで、いたたまれない気持ちになる。 衝動的に押してしまった送信ボタンで、後悔の波にのまれる感覚。本当に伝えたいことが相手に伝えることが出来なかった絶望。 返済の支払いだけが、唯一の繋がりであること。そこに少しの安心感を見出している無意味さ。 やっぱり、人の気持ちや意思を尊重できる人間になっていきたい。 自分だけで一杯にならず、相手のことを考えられるような人になれるよう心を耕し続けていこう。
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まだ読んでいる途中だけど、自分の母親が櫂の母親とも暁海の母親とも似ているので、二人の考え方とか思いがめちゃくちゃ分かるなと思う。なぜ考えていることがわかるのか驚くレベル。最後どうなるのか、早く読み切りたいと思う。
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