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汝、星のごとく 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2025/07/15 |
| JAN | 9784065401880 |
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汝、星のごとく
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商品レビュー
4.4
1375件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
櫂の優しさと暁海の強さに何度も心を打たれた。 最後にようやく訪れた穏やかな日々も、こんな状態にならないと一緒にいられなかった2人を思うと余計に切なかった。 櫂と暁海は何度もすれ違うけど、どんな状況でも相手のことを軽視する瞬間は一度もなくて、常に大切に想い合う深い愛の形を見て、2人にかなり感情移入してしまった。 映画化されることを知っていたので、どうしても主演2人を思い浮かべながら読んでしまった。できればまっさらな状態で読みたかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読んでいる最中、ずっとタイトルの意味を考え続けていた。 それが最後で、ああ、ああ、そうか、とその意味が胸に沁みて来た。 二人の男女の長い恋愛譚。狭い島から始まって歳を重ねて自由になっていく。 ただそれだけなら面白くなかったかもしれない。 最後まで読めて良かった。 一気読みしたものの、暁海と櫂のこの恋物語は読んでいてつらかった。つらかったというのは、序盤が退屈に感じたのと家庭に問題がある話が身につまされて読むのがつらかったということ。 それが中盤、挫折した櫂が心の中で暁海に語りかけながら砂浜で話し込んでいた風景を思い出して眠り込む場面で、最後まで読む気になった。 最後、その砂浜で暁海が櫂からの贈り物を読み始める場面で、ふたりがまた楽しげに話し込む姿が見えた気がした。 そしてこのタイトルの意味もここで知ることになった。 折々に挟まれる瞳子さんや北原先生の言葉がためになる。 特に北原先生の言葉はもはや悟りの域ではないかと付箋を貼ってしまった。 良い本を読んだと、あとから波が寄せるようにしみじと思わせてくれる良い読書だった。
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第168回直木賞候補 第44回吉川英治文学新人賞候補 面白かった。今、6月時点、2026年読んだ本の中でいちばん面白かった。マクドで一気読み。泣きました。最終章はボロボロ泣いてしまった。涙が止まらなかった。辛いのにスラスラと読めてしまう。中盤はしんどいのにひたすらページをめくった...
第168回直木賞候補 第44回吉川英治文学新人賞候補 面白かった。今、6月時点、2026年読んだ本の中でいちばん面白かった。マクドで一気読み。泣きました。最終章はボロボロ泣いてしまった。涙が止まらなかった。辛いのにスラスラと読めてしまう。中盤はしんどいのにひたすらページをめくった。印象的な言葉がいくつも出てきた。総じてしなやか。綺麗。読んだあと2日は読み返しながらこの物語に浸ってしまっていた。素晴らしい本。強いパワーを持った作品。人に勧めたくなる本。この物語を読めてよかった。
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