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山に抱かれた家 迷い道 小学館文庫
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山に抱かれた家 迷い道 小学館文庫

はらだみずき(著者)

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山に抱かれた家 迷い道 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2025/06/06
JAN 9784094074659

山に抱かれた家 迷い道

¥715

商品レビュー

4

42件のお客様レビュー

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2026/09/11
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群馬県の山奥、ひと山越えると軽井沢という地に移り住んだ文哉。そこに南房総から凪子ちゃんがやってきて共同生活が始まる。凪子ちゃんは引きこもりでほとんど学校にも通っていない女の子。母の死の記憶がのこる故郷を離れ、慣れ親しんだ海から遠い地で新たな生活を始める…というお話し。 文哉、市蔵、凪子 読みながらこの3人の人生に思いをはせた。文哉目線で物語はすすむ。 文哉の移住生活は「いなか暮らし」からイメージするそれとは異なる。まずインフラが整っていない。トイレはぼっとん、浴槽なし、冷暖房なし、網戸なし、料理はカセットコンロ。インフラが整っている上でのいなか暮らしには憧れもあるけれど、夏の暑い時期に一日働いて汗も流せないのは致命的。気持ちの面でも衛生面でも問題あるよね。しかも山際の家だからシカ、イノシシ、クマも出没する。自由に外を歩けないし、お金はないし、凪子ちゃんの生活はかなり制限されてしまう。 それでも凪子ちゃんはそんな環境に不満を抱いたり、文哉を憎く思ったりはしていないと思う。それよりも自分の至らなさ、役に立てていないこと、文哉の負担になっている現状に、自分を責めそれに耐えられなくなってしまったのではないかな。 彼女は言葉少なだけど、彼女だけの倫理があり、哲学があるように感じる。文哉の成長よりも凪子ちゃんの考え方や生き方が描かれると面白いのにな。スピンオフ描いてもらえるとウレシイ。

Posted by ブクログ

2026/09/05

凪子と発展するのかと思っていたのに…。 時間をかけるかお金をかけるか。 人類はあらゆる時短に成功した。世界は狭くなった。けれど人は昔より幸せになれたのだろうか? 深く考えさせられる。

Posted by ブクログ

2026/09/03

1人になっても周りの山の住人達に助けてもらって過ごす日日が充実してると感じました。お金をかけるか時間をかけるか、体を動かすことを嫌がらなければ幸せを感じる主人公の姿が素敵です。

Posted by ブクログ

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