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ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか ~日本型BPR2.0
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ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか ~日本型BPR2.0

村田聡一郎(著者)

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ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか ~日本型BPR2.0

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2024/05/22
JAN 9784833452458

ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか

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商品レビュー

4.6

5件のお客様レビュー

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2024/07/31

ホワイトカラーの生産性が低すぎる。 日本のブルーカラーは、すごい。 JITが実現され、常にカイゼンにより、省人化圧力がかかっている。 一方で、ホワイトカラーは、ソフトウェア化が遅れ ムダと有用の間のグレーゾーンな仕事が多数ある。 全体最適の視点から、 顧客への価値という観点...

ホワイトカラーの生産性が低すぎる。 日本のブルーカラーは、すごい。 JITが実現され、常にカイゼンにより、省人化圧力がかかっている。 一方で、ホワイトカラーは、ソフトウェア化が遅れ ムダと有用の間のグレーゾーンな仕事が多数ある。 全体最適の視点から、 顧客への価値という観点から、 ムダをなくし、 定型化を徹底することで ソフトウェアにやらせる。 結果として、非定型な価値ある仕事こそ人がやるようにする。 少子化により、そもそも人が足りない今こそ、 その人数でも回る仕組みを作るべし。

Posted by ブクログ

2024/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本の要約 【概要】 (誰が書いた、概要) SAPジャパンというERPソフトウェアの開発・コンサル会社のディレクターの方 (読むきっかけ) 私が社労士法人に勤めており、お客様にバックオフィス改善提案をしていく必要性を感じた。 その中で、バックオフィスの改善における現状や問題点を勉強したいと思っていた中で本書と出会った。 (活かしたい内容 ※2点程) ・自分の業務の棚卸をしてみて、それが『社内価値』か『顧客価値』か棚卸をしてみて、できる限り『顧客価値』の仕事を増やすようにする。 ・無形の情報やサービスを特性を意識して仕事をする。 その取り組みの積み重ねが『顧客価値』提供に繋がっていく。 (感想) ・トヨタのカイゼンにそのまま当てはめて考えていたが、ちゃんと有形と無形の特徴を把握した上で話をしないと机上の空論や意味のない活動になってしまうと思った。 ・仕事の質、スピード、誰に届けるは大切。

Posted by ブクログ

2024/07/08

日本の大手企業と呼ばれるような会社に勤めているビジネスパーソンには、必ず読んで欲しい1冊。 大企業病と揶揄されるような問題について、なぜそのような問題が生じているか、構造的にわかりやすく解説されている。 また、最終章で書かれているような変革を、日本の大手企業それぞれが取り組まない...

日本の大手企業と呼ばれるような会社に勤めているビジネスパーソンには、必ず読んで欲しい1冊。 大企業病と揶揄されるような問題について、なぜそのような問題が生じているか、構造的にわかりやすく解説されている。 また、最終章で書かれているような変革を、日本の大手企業それぞれが取り組まない限り、日本は世界からどんどん取り残されていくのは間違いない。

Posted by ブクログ

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