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センスの哲学
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2024/04/05 |
| JAN | 9784163918273 |

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商品レビュー
3.7
258件のお客様レビュー
私が思っていた「センス」とは、勘に近い速さで物事同士の関係を感じ取り、正解のない状況で「このくらい」を選べる能力だった。点と点を結びつける能力、とでもいうか。 会話、デザイン、交渉、見積、運動など、いろいろな場面で感じていた「センス」について、この本を読めば答え合わせができるん...
私が思っていた「センス」とは、勘に近い速さで物事同士の関係を感じ取り、正解のない状況で「このくらい」を選べる能力だった。点と点を結びつける能力、とでもいうか。 会話、デザイン、交渉、見積、運動など、いろいろな場面で感じていた「センス」について、この本を読めば答え合わせができるんじゃないか。で読み始めた。 ところが、内容がさっぱり理解できなかった。リズム、ビート、うねり……といった言葉が次々に出てきて、欲しかった答えを見つけられないまま読み終えてしまった。 読後、あらためて考えたり調べたりしてみて、ようやく気づいた。私が思っていた「センス」と、著者の千葉雅也さんがこの本で扱っている「センス」は、そもそも射程が違っていたのだ。 この本が考えているのは、私が思っていたセンスよりも、もう一段手前のことなのだと思う。 私は「点と点をどう結びつけるか」をセンスだと思っていた。一方、この本では、そもそもその「点」をどう感じ取り、どう受け止めるのかを考えている。 またやってしまった。 今から読み直すのはちょっときついので、機会があれば、今度はその観点から読んでみたい。
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正直私にはあまり理解できなかった。 冒頭部分を読んであまり面白いと感じなかったものの、Amazonレビューが非常に高評価だったため読み進めてみたが結局よく分からないままだった。 ただ、芸術作品全体を見て「これは何を表しているんだろう?」と考えすぎなくてもいいのだという点は心に残っ...
正直私にはあまり理解できなかった。 冒頭部分を読んであまり面白いと感じなかったものの、Amazonレビューが非常に高評価だったため読み進めてみたが結局よく分からないままだった。 ただ、芸術作品全体を見て「これは何を表しているんだろう?」と考えすぎなくてもいいのだという点は心に残ったのと、近年の考察ブームは人間の本質なのかもという気持ちになった。 「センスの哲学」というより「これからの時代の芸術とは〜AIには真似できない人間らしさを哲学する〜」みたいな内容だった気がする。
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全芸術という言葉がかなり印象に残っている。 まずは意味から離れてリズムで捉えれるように、そしてそのリズムを面白く思えるようになるとこの本を読んでよかったなとなると思う。 リズムに対する感度を養うための参考書のような感じだと思った。これも意味づけになるのかな、確かに自分でもこの...
全芸術という言葉がかなり印象に残っている。 まずは意味から離れてリズムで捉えれるように、そしてそのリズムを面白く思えるようになるとこの本を読んでよかったなとなると思う。 リズムに対する感度を養うための参考書のような感じだと思った。これも意味づけになるのかな、確かに自分でもこの本を読んだことで得られた物を明確にしたいという思いがある。だからたいそうな意味を見出そうとしているのかもしれないなー。 千葉さんも言っていた通り、いつか自分がものをつくる側の立場にたった時もう一度読みたいと思った。
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