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センスの哲学
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センスの哲学

千葉雅也(著者)

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センスの哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2024/04/05
JAN 9784163918273

センスの哲学

¥1,760

商品レビュー

3.7

188件のお客様レビュー

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2025/11/25

これは「センスが良くなる本」です。というのは、まあハッタリだとして、ものを見るときの「ある感覚」を説明したいと思います。生活と芸術をつなぐ万人のための方法。(e-hon)

Posted by ブクログ

2025/11/20

とりあえず最後まで一通り目を通してみて、要所ではなるほどと思いながら読めたが、読み終えてみるとセンスとは結局なんだったんだろうかという感覚。 初読の現時点での理解として備忘を残しておく。 センスとは…「あるものごと(芸術、日常のあらゆることなど)を自分ならではの着眼点を持って、...

とりあえず最後まで一通り目を通してみて、要所ではなるほどと思いながら読めたが、読み終えてみるとセンスとは結局なんだったんだろうかという感覚。 初読の現時点での理解として備忘を残しておく。 センスとは…「あるものごと(芸術、日常のあらゆることなど)を自分ならではの着眼点を持って、インプット・アウトプットできるスキル」と捉えておきたい。 まず自分のセンスを見つけること。芸術作品である小説や映画、日常のインテリアなどのものごとを味わう(インプットする)ときに、大きく全体の意味を捉えようとするのではなく、小さくてちょっとした変化(本書ではリズムという表現)を観察し、言語化することで、自分のセンスが見えてくる。それを続けることで磨かれるものであると…理解。 その自分ならではの着眼点を盛り込んだアウトプット(芸術作品を創作する、インテリアコーディネートをする)をする時に、いわゆる「センスがあるね」と他者からみえる状態になっている…のだろうか。 うーん、読解力を高めたい…。

Posted by ブクログ

2025/11/19

リズム(ビートとうねり)を感じられることがセンス。美術や音楽だけでなく、日常にも感じられるようになると、奥深さが出てくるらしい。

Posted by ブクログ