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青い孤島 双葉文庫
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青い孤島 双葉文庫

森沢明夫(著者)

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青い孤島 双葉文庫

定価 ¥935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2024/02/14
JAN 9784575527285

青い孤島

¥440

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2024/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

森沢作品らしく、清々しい風景の描写や光や風や匂いまで伝わってくるような表現力により、作品全体がホッコリするというか、のんびりとした雰囲気が漂ってくる内容だった。 実際に読んでいてこの雄大な自然の島に行ってみたくなったし、のんびりと島時間を過ごしたいなと思った。 内容自体はあまり大きな展開がないこともあってか、少し間延びするというか、文書が長く感じられた。 結局は、主人公の佑ではなくるいるいさんが救世主だったのかな…。

Posted by ブクログ

2024/09/15

特別取り柄のないサラリーマンと金髪美女が島に伝わる風習を利用して100年間にわたる同調圧力を融和します。 終わりよければ全てよしな感じは否めないけど、最後は全て伏線が回収されてスッキリします。 森沢明夫さん著者は2作目。 エミリの小さな包丁もそうだっけど、相変わらず描写がお上手...

特別取り柄のないサラリーマンと金髪美女が島に伝わる風習を利用して100年間にわたる同調圧力を融和します。 終わりよければ全てよしな感じは否めないけど、最後は全て伏線が回収されてスッキリします。 森沢明夫さん著者は2作目。 エミリの小さな包丁もそうだっけど、相変わらず描写がお上手で、はっきりと目の前に情景を思い浮かべながら物語を進めることができます。 自然や離島の良さを感じたい時に読みたい一冊です。

Posted by ブクログ

2024/09/08

感動は心の食べ物・・・ さりげない日常の中から 心の栄養を摂り続けていくことが これからの生き方かな・・・

Posted by ブクログ