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静かな働き方 「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP日本経済新聞出版/日経BPマーケティン |
発売年月日 | 2023/12/16 |
JAN | 9784296118847 |
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静かな働き方
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商品レビュー
3.2
13件のお客様レビュー
▼感想 ・第6章の元コンサルタント・ジョシュの話に痺れました。キャリアや収入額は違いますが、現状の葛藤から思考・行動した結果、満ち足りている心象風景が鮮やかに伝わりました。 ・その他に登場する8名のお話も読み応えがあり、お勧め出来る書籍です! ▼メモ ・「愛することを仕事に...
▼感想 ・第6章の元コンサルタント・ジョシュの話に痺れました。キャリアや収入額は違いますが、現状の葛藤から思考・行動した結果、満ち足りている心象風景が鮮やかに伝わりました。 ・その他に登場する8名のお話も読み応えがあり、お勧め出来る書籍です! ▼メモ ・「愛することを仕事にすれば、1日たりとも働かずに済む」という言葉について ⇒ 「仕事はどうやったって仕事だ。一部の人は好きなことを仕事にしている。仕事以外の時間に好きなことができるように働いている人もいるどちらがより貴いということはないよ」 ・「日々をどのように過ごすかは、人生をどのように過ごすかである」:作家アニー・ディラード ・元世界的コンサルティング企業に勤めたジョシュの3つの働き方の実験 (1)やる価値があると思える仕事のみ引き受けること (2)報酬が良い仕事のみ引き受けること(時給130ドルの仕事) (3)週に20時間以上は働かないこと ※たいていは週に10~15時間働き、6桁ドルの年収を維持している ・「人間の短い人生の価値は、経済的な報酬がある企業に貢献することだけで決まるなんて、僕はそう信じているのか?」と問いかけた。「そんなことはない。その問いに対する僕の答えはノーだ」。次に本当はどうしたいのか考えた。特に予定のない日々を過ごし、川沿いの道を何度も歩いて答えが見つかったという。「畏敬や感動に突き動かされた生活がしたい」と木々の間を縫うように進む中ジョシュは言った。「自然に身を置いて、そこで感じることを味わいたいんだ」「そういう人生を送りたい」と言った。 ・あなたが価値を置くものと市場が価値を置くものを考慮に入れた、あなただけの「成功」を定義することが重要だ。神学者フレデリック・フブナーの言葉を借りれば、「個人の大きな喜びと、世界の大きなニーズが出会うところ」を見つけることである。 ・ベーシックインカムの実験結果の最も励みになる部分は、お金に余裕ができたことで、「自己決定、選択、目標設定、リスクを取る余裕」が生まれたことだ。端的に言えば、個人の自律性が増したのである。 ・「仕事を主役にしない生き方の対極にあるのは、人生を主役にする生き方である」
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取材に基づくノンフィクションかな?仕事主義の蔓延,仕事がパンのための労働を超えた価値を持つようになっていること,自己実現と仕事など,テーマとしては興味深いのだが,深掘りはできていないような。あと,雇われ労働者と経営者・起業家とではまた別のような気もする。 自分自身は仕事ばかりして...
取材に基づくノンフィクションかな?仕事主義の蔓延,仕事がパンのための労働を超えた価値を持つようになっていること,自己実現と仕事など,テーマとしては興味深いのだが,深掘りはできていないような。あと,雇われ労働者と経営者・起業家とではまた別のような気もする。 自分自身は仕事ばかりしているようでいて,お金にならないことが多いので,それは仕事と言えるのか?と感じている。基本的には資格(肩書)に基づいた活動なので仕事なのかもしれないが,稼ぐという意味ではボランティア活動に極めて近い。 仕事を取ったとき何が残るかというと,この自分自身が残るだけで,この自分自身がたまたま今の仕事をしているという意識なので,アイデンティティにどれほどの影響があるのだろうかと思う半面,別の(それなりに満足できる)仕事がなければなかなかしんどいかもしれないなとも思う。10代の頃の何の肩書きもない開放感を思えば,目標さえあれば不安はないのだろうけれども。
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現在就活中のもので、働くってなんだろう?私はどんな働き方をしていきたいだろう?と思っている今、読めてよかったなあと思う本です。 紹介されている事柄はアメリカの出来事ですが、(私にアメリカの人々がそんなに資本主義というイメージがなかったので)日本のことでは!?えっアメリカの人たちも...
現在就活中のもので、働くってなんだろう?私はどんな働き方をしていきたいだろう?と思っている今、読めてよかったなあと思う本です。 紹介されている事柄はアメリカの出来事ですが、(私にアメリカの人々がそんなに資本主義というイメージがなかったので)日本のことでは!?えっアメリカの人たちも働きすぎなの!?と驚きの連続。新しい考え方が得られて面白かったです。
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