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言葉の園のお菓子番 復活祭の卵 だいわ文庫
定価 ¥814
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2023/09/09 |
JAN | 9784479320685 |
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言葉の園のお菓子番 復活祭の卵
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言葉の園のお菓子番 復活祭の卵
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
あずきブックスで働くようになった一葉のその後。 秋が深まっていく中で、あずきブックスでのトークイベント、そしてひとつばたごの連中が連句の大会に参加することになる。 そんな中、連句の大会にはひとつばたごの主宰、航人さんの元妻も参加することが分かる。 二人が鉢合わせする形になったらと...
あずきブックスで働くようになった一葉のその後。 秋が深まっていく中で、あずきブックスでのトークイベント、そしてひとつばたごの連中が連句の大会に参加することになる。 そんな中、連句の大会にはひとつばたごの主宰、航人さんの元妻も参加することが分かる。 二人が鉢合わせする形になったらと、メンバーたちが右往左往して…という展開。 連句が出来上がっていく様子が、実況中継のように展開するのが面白い小説。 自分ならどれを選ぶかなあ、なんて思いながら読むのが楽しい。 一度連句会を見てみたいと思う。 一方、小説としてのストーリーや人物設定には、やや乗りきれないものがある。 航人さんは物語の中心人物だからやむをえないのかもしれないが、しかしその過去をメンバーたちが詮索するのに違和感がある。 いい大人なんだから、素知らぬ顔をして見守っておけばいいのではないか、と思ってしまう。 主人公の一葉も、今一つ存在感がない。 いや、もしかすると一葉は主人公ではなく、視点人物なのか?なんて思いなおしてもみるのだが。 このシリーズ、まだ続くようだ。 読み続けるかどうか、ちょっと迷うところだ。
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2024/06/10 読了。 図書館から。 「爾比久良」が気になって調べてしまった。 おいしそう…。 航人さんと元奥さんのお話が出てきて、 航人さんのひととなりが、また少し開かれたような感じ。 桂子さんと蒼子さんの違う一面も見れてよかった。 重なりが繋がって広がって良くの...
2024/06/10 読了。 図書館から。 「爾比久良」が気になって調べてしまった。 おいしそう…。 航人さんと元奥さんのお話が出てきて、 航人さんのひととなりが、また少し開かれたような感じ。 桂子さんと蒼子さんの違う一面も見れてよかった。 重なりが繋がって広がって良くのいいですね。 またここから広がるんだろうなぁ。
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航人さんの過去 人のことを考えて生きていくと決めた彼の様が かっこよかった みんな人は最初から何かができるわけではなく 失敗して学んで意識して少しずつできるように なっていく 最後の連歌も圧巻だった
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