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無人島、研究と冒険、半分半分。
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無人島、研究と冒険、半分半分。

川上和人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京書籍
発売年月日 2023/08/29
JAN 9784487817146

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みんなの感想まとめ
  • 無人島
  • 冒険科学
  • 鳥類学者の挑戦
  • 絶海の孤島
  • 笑える研究報告
  • 原生生態系の探求
  • トラブル続出の調査
  • 軽妙な語り口
  • コミカルな科学エッセイ
  • 専門家たちの協力

絶海の孤島、南硫黄島での過酷な調査を描いた本書は、冒険と科学が見事に融合した作品です。鳥類学者を中心に、昆虫学者や植物学者、プロの登山家など多様な専門家たちが協力して、原生の生態系を探求する様子が臨場感あふれる筆致で描かれています。ユーモアを交えたコミカルなタッチで、時にはトラブルに見舞われながらも、研究のプロセスやその背景にある知識をわかりやすく伝えています。標高による鳥類の分布や、調査中の驚きの出来事が盛り込まれ、読者は科学の面白さを感じつつ、思わず笑ってしまう場面も多々あります。著者の独特な視点と軽妙な語り口が、真剣な研究を楽しく引き立てる魅力的な一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/08

 バード川上節がほどよくちりばめられた、エッセイというよりは実録本。  南硫黄島という無人島での調査についての本で、2007年の調査と、その10年後である2017年の調査について書かれている。2007年時の調査についての話は、たしか別の本で読んだ記憶がある。そちらはかなりエッセイ...

 バード川上節がほどよくちりばめられた、エッセイというよりは実録本。  南硫黄島という無人島での調査についての本で、2007年の調査と、その10年後である2017年の調査について書かれている。2007年時の調査についての話は、たしか別の本で読んだ記憶がある。そちらはかなりエッセイ寄りだった記憶があった。それに加えて、調査時のアレコレが扱われていて、その調査結果や、その調査の成果をどのようにして研究したかについては、さらっと紹介するにとどまっていた気がする。この本では、当時の調査のあれこれはもちろんのこと、その後で重ねられた研究についても紹介されていて、『研究』というものの実体がリアルに感じられた。  2017年の調査についての記述は、10年という歳月が自然界にもたらす変化と、それを調査するにあたっての技術的な発展をからめてわかりやすく紹介されていた。ドローンの活用や、調査をするにあたってのアプローチ方法の改善など、技術の進歩が実感出来てとても面白かった。  割とさらりと書かれているが、これから先の10年についても扱われていて、後続の研究者に対する期待などにも言及している。科学というものが、後継があってこそのものだとしみじみ感じた。  今年は2026年、来年はこの本でとりあげられた調査の10年後にあたる。10年ごとの調査はどれだけの新たな知見をもたらしてくれるのだろうか? 今から、とても楽しみだ。

Posted by ブクログ

2026/05/04

無人島の冒険譚、研究者バージョン。 川上和人先生の本はどれも面白い。 ウェットに富んだ話に笑いつつ、本を読み進めさせてくれる。 当然知ってると思っていたことは、実は大きな流れのほんの小さな知識でしかなく、その知識すら誤っていたこともある。 鳥類学の権威でもそんなことあるんだ。...

無人島の冒険譚、研究者バージョン。 川上和人先生の本はどれも面白い。 ウェットに富んだ話に笑いつつ、本を読み進めさせてくれる。 当然知ってると思っていたことは、実は大きな流れのほんの小さな知識でしかなく、その知識すら誤っていたこともある。 鳥類学の権威でもそんなことあるんだ。 自分が知ってることは、ほんのわずか。 周りが知ってることも、ほんのわずか。 調べ続けよう。

Posted by ブクログ

2025/08/20

もはや、冒険物語だと思います。そのうち、ドラゴンを捕まえるのではなかろうか。ドキュメンタリー映画にしてほしい。 安定の、川上和人さん!この本はレイアウトにも凝っていて、全ページ楽しめます。自然や野鳥を学びたいとかだけでなく、本で緩みたい時にもお勧め。

Posted by ブクログ

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