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魔女と過ごした七日間
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/03/17 |
JAN | 9784041132258 |
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商品レビュー
3.8
359件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
待望のラプラスシリーズ第3弾!現実とファンタジーのバランスが素晴らしかった。もっとラプラスの魔女であることを全面に出した?他の巻の方が好みだったが、ミステリー小説としてはとっても面白かった。相変わらず、東野圭吾さんの小説は物語の中で真犯人が自然に出てきていつも華麗に騙されてしまう。警察や親身になってくれる人など主人公の味方だと思わされ推理から外してしまう。 見当たり捜査プロが写真を見て前後の人生の想像がつかないという話から、AI生成の写真なのではとの予測が当たった。いつも予想外の展開になる分、たまに自分の推理が当たると嬉しい。 現実の社会問題について考えさせられるところもあった。個人的にはマイナンバー制度やDNAの提出についてメリットの方が大きいと感じる。善良な一般人や事件の被害者たちはもちろん、警察の捜査の負担を大幅に減らすことができるのではないか。いろんな人の意見を聞きたい。
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父を殺された子の話。父を殺した相手は警察内にいて、、、殺したとされる人は既に死んでいて且つ、なるすましていた?人が、、、なんかよくわからない展開だった。たまに途中から話が入ってこない小説があるが、まさにそれだった。
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「ラプラスの魔女」シリーズ第三弾。 指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事の父親が殺された。 実感がわかない中学生の陸真はどこか不思議な女性、円華と出会い、父親が殺された真相を明かすことに。 このミステリーの核は、AIによる顔認証やDNA鑑定、マイナンバーカードなど最新の国家システムが絶対的な存在になってきているという点である。 最新技術と人間の五感を信じたアナログ手法。 その対比構造がこの物語を面白くしていると感じた。 中学生の主人公が父親が殺されたのに、淡々としているところはビックリしたし、あんまり感情移入などは出来なかったけど、ミステリーとしては面白かった。 DNAデータベースとか監視管理社会はやっぱり怖いなぁと思うけど、将来はこうなっていくんだろうなぁ。
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