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魔女と過ごした七日間
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魔女と過ごした七日間

東野圭吾(著者)

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魔女と過ごした七日間

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/03/17
JAN 9784041132258

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商品レビュー

3.8

426件のお客様レビュー

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2025/11/29

「ラプラスの魔女」シリーズ第3段。お父さんを事件で亡くした中学生の男の子が、不思議な力を持つ女性の力を借りて真相を調べていく。スピードのある展開にワクワクして一気読みした。 「ラプラスの魔女」を読んだのもだいぶ前で、細かい設定を忘れてしまったので、もう一回読んでみたい。

Posted by ブクログ

2025/11/27

ラプラスの魔女シリーズの三作目であり、一、二作品よりも少し時間が経過した世界での出来事が展開されている。 まず年月が経ったこと、色々な経験を重ねてきたことにより「円華」の振る舞いや言動に大人の女性としての成長がありつつ、でも本質的なキャラクター性は軸になる変わらないものがあったの...

ラプラスの魔女シリーズの三作目であり、一、二作品よりも少し時間が経過した世界での出来事が展開されている。 まず年月が経ったこと、色々な経験を重ねてきたことにより「円華」の振る舞いや言動に大人の女性としての成長がありつつ、でも本質的なキャラクター性は軸になる変わらないものがあったのがよかった。自分がもつ「人を超える力」との適切な距離感とか使い方が見られて、前二作品のような「若々しさ故の突っ走り感」みたいなのも少なくなっていたのにも良さを感じた。 ただ、前二作品と同じようにミステリー作品として読むのは期待が少し外れてしまうところがあるかなと感じた。盛り上がりはとても良いのだけど終末の真相解明における「なぜ犯罪が起きてしまったか」「どうやって犯罪を犯したのか」といった部分の弱さを前と同じように感じてしまった。 作品が語るメッセージ性は感じることができ、「人を超える力」と「AI」、「AI」と「職人技」のような二項対立の中で現代を生きていく私たちには何が必要なのかを考えさせるところがあった。 語り手の少年、父親を作品の中で殺された少年は話の過程で「父の残した血のつながらない妹」の存在、「人を超える力」をもつ彼女に出会う。そういった少しSF要素もある中で、それを作品展開にもう少し活かせたらよかったなぁと思った。

Posted by ブクログ

2025/11/26

じっくり読ませる、というよりもサクサクと読み進められる作品でした。 シリーズものということで安心して読むことができました。後半の展開の早さも良かったです。 近未来SF的な要素も入っていて、後半の展開の重要な要素に。 とても読み易くて面白かったのですが、その分少し物足りない感があり...

じっくり読ませる、というよりもサクサクと読み進められる作品でした。 シリーズものということで安心して読むことができました。後半の展開の早さも良かったです。 近未来SF的な要素も入っていて、後半の展開の重要な要素に。 とても読み易くて面白かったのですが、その分少し物足りない感がありました。これだけの作品を読んで文句を言ってはいけないですね。 次の東野作品も楽しみです。

Posted by ブクログ