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書痴まんが(文庫版) ちくま文庫
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書痴まんが(文庫版) ちくま文庫

アンソロジー(著者), 山田英生(編者)

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書痴まんが(文庫版) ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2022/01/08
JAN 9784480437969

書痴まんが(文庫版)

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2023/05/26

本をめぐる怪奇譚や奇妙なファンタジーを収録。『ビブリオ漫画文庫』に続く第二弾アンソロジーです。書痴なら「分かる、分かる」と納得してしまうシーンが幾度も出てきて面白い。仕事の休憩に本を読み漁る話、西村ツチカ「きょうのひと」水木しげる「巻物の怪」が特にお気に入り。

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2023/03/04

【書痴】小学生のときに読書感想文コンクールで入賞して図書券で購入し、今なお愛用する岩波国語辞典第五版にはありませんでしたが、超手軽なスマホでは、読書ばかりして世の中に疎い人とありました。書店で目にして、3ページ立ち読みして、即購入しました。本も読書も書店も図書館も好き。本や読書...

【書痴】小学生のときに読書感想文コンクールで入賞して図書券で購入し、今なお愛用する岩波国語辞典第五版にはありませんでしたが、超手軽なスマホでは、読書ばかりして世の中に疎い人とありました。書店で目にして、3ページ立ち読みして、即購入しました。本も読書も書店も図書館も好き。本や読書がためにブレる日常。私も書痴なのか。。。好きな作家さんやジャンルもあるけど、本の匂いや形自体に感じる魅惑。本好きさん、全ては共感できなくても、共感して泣けるエピソードがあると信じてます。マンガを読まない私ですが、機会があれば。。

Posted by ブクログ

2022/07/26

『ビブリオ漫画文庫』と同じく なんか不思議なアンソロジー漫画。 本が愛する…を超えて、愛しすぎちゃった そんな人間たちの話がいろいろ。 ちょっとブラック寄りが多めかな。 収録されたなかでは 森泉岳士『ほんのささやかな』と 黒田硫黄の『男と女』の味わいが私好みでした。

Posted by ブクログ