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メルカトル悪人狩り 講談社ノベルス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2021/09/17 |
| JAN | 9784065240564 |
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メルカトル悪人狩り
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メルカトル悪人狩り
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商品レビュー
3.7
42件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
本格ミステリ短編集(本格とは言わないのもあるかもしれないが)。 特にメルカトルナイトが好きかな。 作家鵠沼美崎が、メルカトル鮎の事務所を訪ねる。 「命を、狙われているかも」 鵠沼美崎にはライバル作家がいる。 ライバル作家の藤沢葉月。 鵠沼美崎の元に トランプのダイアのキングが送られてきた。翌日にはダイアのクイーン その翌日にはダイアのJ …ダイアのA ハートのK ハートのQ 自宅から、作業場として使っているホテルに移動してもトランプは送られてきた(身近の人しか知らないはず)。 鵠沼美崎はイメージカラー赤。 赤い封筒でいつもトランプはくる。 最後のハートAでどうなるか気になる。 当日、メルカトル鮎と美袋がホテルの隣の部屋に泊まって見守りをすることに。 翌朝、鵠沼美崎は転落死。 現場に落ちている足場板。 美崎宛の真っ赤な封筒。クラブのK。 隣に泊まっていた客、蛻の殻。石上と名乗っていた。 脅迫は狂言。 イメージカラーは赤なので、ダイアのAの時点でどうなるか恐れるはず。 被害者は藤沢葉月を殺害予定だった。 隣の部屋から抜けて殺害する予定だった(隣の部屋の石上は被害者本人)。 雨だったので足場板から落下。 メルカトル鮎、葉月からも依頼を受けていた。愛犬を1週間前に不審死された。 依頼主が転落死したときに依頼失敗したのかと思っていたが、メインの依頼(葉月からの)は守ったのか。
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ちょっと、普通のミステリーに飽きてきた感じの方に響きそうなキャラのメルカトル。自分もその口で、非常に楽しみに読んではみたのですが。ちょっと、メルカトルの前提がよく分からなくなってきているところもあります。 果たして、メルカトルはどこまで神の視点(?)を持っているという前提なの...
ちょっと、普通のミステリーに飽きてきた感じの方に響きそうなキャラのメルカトル。自分もその口で、非常に楽しみに読んではみたのですが。ちょっと、メルカトルの前提がよく分からなくなってきているところもあります。 果たして、メルカトルはどこまで神の視点(?)を持っているという前提なのか?どこまでが普通の探偵のように謎を解かないといけないのか。そこら辺が分からなくて混乱し、純粋に楽しむことができなくなってきました。所見の読者もおられるでしょうし、解説がどこかで必要なのかなと感じます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この本の中の一編が今度ドラマ化されるということで、まずは原作を読んでみたいと思って読んでみた。メルカトルシリーズの最初の作品をだいぶ前に読んだのだけれど…その中でメルカトル、死んでるよね?でもこの短編集の中ではコロナ禍の令和の時代にメルカトル生きてるよ? となって頭の中が大混乱になりました。 ガチファンの間ではメルカトルとは1人の人物の名前ではなくて「屋号」のようなものなのではないか、というような考察もあるらしいということを聞いてちょっと納得。 なるほど。 正直に言うとメルカトルシリーズは合う人と合わない人とあるのかな、と思った。 自分のようなミステリーの謎解きにはきちんとした統合性がないと嫌だというようなタイプには合わないのだと思う。 理屈で説明出来ないようなトリックの謎とかストーリーの中での疑問とかそんな諸々を「銘探偵だから」で全部押し通してしまっている作品なのでモヤモヤが残ってしまうのだがそれを不快ととるか「キャラが立っていて他にはないアクの強い魅力がある。面白い」ととるかで評価は180度変わると思う。 けれど清廉潔癖ではないかなりクセ強なキャラクターのケレン味がたっぷり味わえるのはメルカトルシリーズならではであり、他の作品では味わえない醍醐味であることは確かであると思う。
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