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護られなかった者たちへ 宝島社文庫

中山七里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2021/07/21
JAN 9784299006332

護られなかった者たちへ

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商品レビュー

4.2

549件のお客様レビュー

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2024/02/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーながら、色々社会問題やミステリーらしい結末もありのめり込んでしまった非常によい小説だと思う。 社会福祉というものが、生活保護を受けるべき人を救うためにある一方で、限られた予算で人を絞らないといけない、救うべき人を見落とすこと、それが誰かを殺すことになること、 でも働かれてる人が悪いわけではないし、救えてる人もいるのに、今回の被害者が悪なのか、加害者が悪なのか、とか自分なりに考えながら読み込んでしまった。 また、護れなかったものへの復讐ではなく、護れなかったものへの復讐を止めること、復讐が無意味であることを教えるのも護るというテーマも素晴らしかった。  きっと面白い小説って、明らかな悪や正義がはっきりしてるものじゃなく、読書の人生観によって、悪や正義がわかれる、読み手が主役になれる内容だと考えさせられた。

Posted by ブクログ

2024/01/30

声をあげられない弱者と、ものを言う社会の底辺 日本社会の上辺だけの社会保障の貧しさ 犯罪ニュースの表と裏

Posted by ブクログ

2024/01/20

題名だけ見て買った一冊。 生活保護の話 護られなかった者が貧困者だとは思わなかった。 単純に犯罪を犯した者が護られなかった様な話だと思っていた。 本の表紙にも書いてあったが、あまりにも痛切な真実だった いろんな状況を考えてみると小説の中の話でなく実際にありそうな話で余計に切...

題名だけ見て買った一冊。 生活保護の話 護られなかった者が貧困者だとは思わなかった。 単純に犯罪を犯した者が護られなかった様な話だと思っていた。 本の表紙にも書いてあったが、あまりにも痛切な真実だった いろんな状況を考えてみると小説の中の話でなく実際にありそうな話で余計に切なくなる 最後は意外な展開だった。 もちろん殺人を犯した人が一番悪いと思うが、そこに至った経緯を考えると誰が悪者かわからない この話で生活保護の事だけじゃなく、人との繋がりや絆みたいなものなど伝えたかったかもしれないが、事件の真相のほうが衝撃が強くなんとなく悲しみや切なさが残る小説でした。

Posted by ブクログ

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