1,800円以上の注文で送料無料

海を抱いて月に眠る 文春文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-06

海を抱いて月に眠る 文春文庫

深沢潮(著者)

追加する に追加する

海を抱いて月に眠る 文春文庫

定価 ¥869

440 定価より429円(49%)おトク

獲得ポイント4P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/04/06
JAN 9784167916756

海を抱いて月に眠る

¥440

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/12/29

在日の苦しみ、細かいリアルが描かれていた。  韓国から密入国せざるを得なかった背景、敗戦国なのに支配側の意識が抜けずにいる日本で暮らす苦しみ、韓国人からは認められず日本人にもなれない在日の孤独、祖国が分断され同民族で戦う悔しさ… 自分を偽り、家族と会えず仲間とも離れて、生きること...

在日の苦しみ、細かいリアルが描かれていた。  韓国から密入国せざるを得なかった背景、敗戦国なのに支配側の意識が抜けずにいる日本で暮らす苦しみ、韓国人からは認められず日本人にもなれない在日の孤独、祖国が分断され同民族で戦う悔しさ… 自分を偽り、家族と会えず仲間とも離れて、生きることに精一杯だった人生。 自分を諦めることを受け入れて、余生は穏やかに過ごせたのだろうか。もう少し知りたかった。 諦めてからのもがき、どう生きてきたのか。 1番近くで生きてきた妻への想いは?同志の妻や娘への支援が自身の懺悔になるのだろうが、自分の妻や息子、在日としての苦しみを1番共有するべき存在への距離感に、とても違和感と憤りが残る。 自身で語る勇気はないけど、辛かった半生を日記に残したのも、自身の懺悔なんだろう。 在日1世と2世、祖国を知らない在日との心理的な隔たりも、深いと感じた。

Posted by ブクログ

2025/11/18

サンジュ、日本名「文山徳允」の壮絶な人生を描いた大河小説だ。 サンジュは自分の素直な気持ちを表せない不器用な男だ。家族に対する彼の本当の思いやりは、死後残されたノートによって明らかにされる。その思いが最愛の妻「容淑」に伝えられなかったのが残念だ。

Posted by ブクログ

2025/09/21

ストーリーがスリリングだが暖かく感動的。在日朝鮮人の苦悩がリアルに描かれている。国政選挙の場で日本人ファーストという言葉が安易に行き交う今、多くの人に読んで欲しい。

Posted by ブクログ