1,800円以上の注文で送料無料

禍いの科学 正義が愚行に変わるとき
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

ポール・A.オフィット(著者), 関谷冬華(訳者), 大沢基保(監修)

追加する に追加する

禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

定価 ¥2,200

1,045 定価より1,155円(52%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経ナショナルジオグラフィック社
発売年月日 2020/11/19
JAN 9784863134782

禍いの科学

¥1,045

商品レビュー

4.2

39件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/07/21

「量の概念」「ゼロリスク」のあたりがなかなか一般には理解してもらえないよなぁといつも思ってる。政治的なイシューにするのに「〇〇は絶対悪!根絶すべき」みたいなのってわかりやすくて支持を受けやすいから厄介。

Posted by ブクログ

2024/06/08

医学はいくらでも捏造できるしごまかせる。 医学者は害しかないと分かってやってるんではなく、ホントに信じて引き返せなくなってるんだろうな。

Posted by ブクログ

2024/05/14

ノーベル賞を受賞するような科学者でも、過ちは犯す。間違える。傲慢になってはいけないし、いつでもデータや現象に誠実にならないといけないと思い返させてくれる本。 フレーズ 彼らは全員が長きにわたって正当な結果を出し続け、強い反対意見に直面することがなかったため、自分が間違っている...

ノーベル賞を受賞するような科学者でも、過ちは犯す。間違える。傲慢になってはいけないし、いつでもデータや現象に誠実にならないといけないと思い返させてくれる本。 フレーズ 彼らは全員が長きにわたって正当な結果を出し続け、強い反対意見に直面することがなかったため、自分が間違っている可能性を想像することすらできなかったのかもしれない。天才と狂気は紙一重だという可能性も考えられる。 今では、命にかかわることのないがんが見つかっている。がんで死ぬのではなく、別の原因で死ぬまで共存しながら生きていけるようながんもあるのだ。そのような命にかかわらないがんをみつける過程は、益よりも害の方が大きいのではないかと思われる。 もし研究者が陰謀論を口にしたら、その相手が唱える説に根拠はないと思った方がいい。 「ガリレオが権威に逆らったからといって、権威に逆らうものが必ずしもガリレオではない」

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品