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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき
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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

ポール・A.オフィット(著者), 関谷冬華(訳者), 大沢基保(監修)

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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経ナショナルジオグラフィック社
発売年月日 2020/11/19
JAN 9784863134782

禍いの科学

¥2,200

商品レビュー

4.1

44件のお客様レビュー

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2025/01/26

「優生学」の項のナチスのエピソードはしんどく読むに耐えなかった。 2度とこんな馬鹿げたことが起こりませんように…

Posted by ブクログ

2024/12/28

面白かった。読むのにすごく時間がかかった。とはいえすごく読みやすく、どの話も大変興味深かった。 『沈黙の春』は、すごく神格化されているけど、その功罪については知らないことが多かった。そのほかの話も知らないことが多く、今当たり前に思われていることも負の側面があるのだなと感じた。 ...

面白かった。読むのにすごく時間がかかった。とはいえすごく読みやすく、どの話も大変興味深かった。 『沈黙の春』は、すごく神格化されているけど、その功罪については知らないことが多かった。そのほかの話も知らないことが多く、今当たり前に思われていることも負の側面があるのだなと感じた。 「もし研究者が陰謀論を口にしたら、その相手が唱える説に根拠はないと思ったほうがいい。」「ガリレオが権威に逆らったからといって、権威に逆らうものが必ずしもガリレオではない。」

Posted by ブクログ

2024/12/28

普段読む本よりは難しくて寝そうになりながらもなんとか読み終わった。 偉大な科学の発見は多くの人を犠牲にし得ることがよくわかった。それにしても昔の人はきちんとした根拠なしに恐ろしいことをするものだと思った。 データが全て、時代に流されるなということは科学に限らず生活していく中でも当...

普段読む本よりは難しくて寝そうになりながらもなんとか読み終わった。 偉大な科学の発見は多くの人を犠牲にし得ることがよくわかった。それにしても昔の人はきちんとした根拠なしに恐ろしいことをするものだと思った。 データが全て、時代に流されるなということは科学に限らず生活していく中でも当てはまるのではないか。 常に懐疑の念を持ちながら何事も冷静に判断していきたい。

Posted by ブクログ

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