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忘却についての一般論 エクス・リブリス
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忘却についての一般論 エクス・リブリス

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ(著者), 木下眞穂(訳者)

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忘却についての一般論 エクス・リブリス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2020/08/28
JAN 9784560090633

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商品レビュー

4.2

11件のお客様レビュー

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2025/01/25

長い年月引きこもり他者と交流を絶ち、社会情勢や発展からは隔絶され置いていかれ忘れられ、その当人も自分の過去を忘れていく。 完全に自他共に存在も記憶も消滅されそうな時に、思ってもなかったところから繋がりがうまれたり、人生のおもしろさを描いてる…から、いろんな登場人物がでてくるのだろ...

長い年月引きこもり他者と交流を絶ち、社会情勢や発展からは隔絶され置いていかれ忘れられ、その当人も自分の過去を忘れていく。 完全に自他共に存在も記憶も消滅されそうな時に、思ってもなかったところから繋がりがうまれたり、人生のおもしろさを描いてる…から、いろんな登場人物がでてくるのだろうけど、テンポはいいが読みにくかった。急に話が飛ぶし、この人は誰なのかどんな繋がりなのか過去なにした人だっけ?…に労力が必要。

Posted by ブクログ

2024/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アンゴラの事情を軽く予習したものの、背景となる社会の動きと雰囲気がつかめなかった。多数登場する人物たちのドラマの交差と時代の急速な流れも相まって、ますますややこしい。 わからないなりに、作者の人間への優しい眼差しと愛情は感じられた。

Posted by ブクログ

2021/12/31

文学ラジオ空飛び猫たち第32回紹介本。 1970年代のアンゴラの首都ルワンダ。革命の最中、主人公はマンションの自室に30年近くひきこもり…という設定ながら、魅力的な登場人物たちの物語が錯綜する、にぎやかな小説です。 「忘却についての一般論」はタイトルの固さからイメージがつかないよ...

文学ラジオ空飛び猫たち第32回紹介本。 1970年代のアンゴラの首都ルワンダ。革命の最中、主人公はマンションの自室に30年近くひきこもり…という設定ながら、魅力的な登場人物たちの物語が錯綜する、にぎやかな小説です。 「忘却についての一般論」はタイトルの固さからイメージがつかないような、ユーモア溢れるストーリー展開と爽やかさがあり、重い部分もありますが、読了後はポップな印象が残ります。 ラジオはこちらから→https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/32-eqmb8f

Posted by ブクログ