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忘却についての一般論 エクス・リブリス
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忘却についての一般論 エクス・リブリス

ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ(著者), 木下眞穂(訳者)

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忘却についての一般論 エクス・リブリス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2020/08/28
JAN 9784560090633

忘却についての一般論

¥2,860

商品レビュー

4.5

10件のお客様レビュー

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2024/07/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

アンゴラの事情を軽く予習したものの、背景となる社会の動きと雰囲気がつかめなかった。多数登場する人物たちのドラマの交差と時代の急速な流れも相まって、ますますややこしい。 わからないなりに、作者の人間への優しい眼差しと愛情は感じられた。

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2021/12/31

文学ラジオ空飛び猫たち第32回紹介本。 1970年代のアンゴラの首都ルワンダ。革命の最中、主人公はマンションの自室に30年近くひきこもり…という設定ながら、魅力的な登場人物たちの物語が錯綜する、にぎやかな小説です。 「忘却についての一般論」はタイトルの固さからイメージがつかないよ...

文学ラジオ空飛び猫たち第32回紹介本。 1970年代のアンゴラの首都ルワンダ。革命の最中、主人公はマンションの自室に30年近くひきこもり…という設定ながら、魅力的な登場人物たちの物語が錯綜する、にぎやかな小説です。 「忘却についての一般論」はタイトルの固さからイメージがつかないような、ユーモア溢れるストーリー展開と爽やかさがあり、重い部分もありますが、読了後はポップな印象が残ります。 ラジオはこちらから→https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/32-eqmb8f

Posted by ブクログ

2021/10/09

ルドは30年もアンゴラの元姉の家で過ごす。 現実から遠いようで、荒れているようで、なんだか美しいのはなぜなんだろう。 3回目のチャレンジでやっと読めた。装丁も絵画のよう。

Posted by ブクログ