- 中古
- 書籍
- 文庫
詐欺師は天使の顔をして 講談社タイガ
定価 ¥792
330円 定価より462円(58%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/01/22 |
JAN | 9784065182345 |
- 書籍
- 文庫
詐欺師は天使の顔をして
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
詐欺師は天使の顔をして
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルと表紙に惹かれて ストーリーが美しく、歌劇のようだった 物語の中の言葉がとても好き。台詞のひとつひとつを切り取って、ショーケースに入れて飾りたいくらいには好き。 「お前への弔辞は読まないと決めていた。いつかの葬式でだって一人お前の復活を信じてやるつもりだった。」 この言葉を見た時の衝撃をなんと表せば良いのかわからない。それなのに、その衝撃を超える台詞がいくつも出てくるものだから。 この世界観に、関係性に心酔しきってしまう。 要と冴昼の2人が、当たり前のように言い放っている台詞全て壮大な愛の告白じゃないですか…。 関係性があまりにも美しくて最高すぎる ラストまで曖昧な所も含めて本当に素敵だな、と 謎が多くミステリアスな2人にお似合いな結末 きっとどんな世界にいても観測し続けられる。
Posted by
どう読んでも最初の電話は非通知なのに なぜかけられるんだ。 しかもその番号は警察なのではないのか。 他にも明らかに会話文がおかしいとこもあり、 校正とか校閲とかしてるのかな?
Posted by
霊能力詐欺師,冴昼と要。異世界転移した冴昼の殺人容疑を晴らす(前編)。超能力者の世界(前編)や死者の蘇る世界(後編)で,普通の推理は通用しない。超能力者を騙す巧妙な詐欺師のテクニックに思わず感服。
Posted by