詐欺師は天使の顔をして の商品レビュー
性癖殴られすぎて20回くらい殺されてしまったな。284Pの要くんの心情に共感しすぎちゃってくらくらした。刺激が強い。〆の世界の穏やかさがまるで祝福みたいでしたね。でももっと騙されたい…♡まだまだ序章という感じなので続きを期待したいです。
Posted by
詐欺師と詐欺師プロデューサーの話。神がかった浮世離れしたカリスマを持つ子規冴昼に魅入られた呉塚要が振り回される話。振り回してるのは要のようでじつは振り回されている、というのが好きな構図ですね。そもそも魅力に惹き込まれてる段階で敵わないのでしょうね。ヘルベルチカとミミの関係も好きで...
詐欺師と詐欺師プロデューサーの話。神がかった浮世離れしたカリスマを持つ子規冴昼に魅入られた呉塚要が振り回される話。振り回してるのは要のようでじつは振り回されている、というのが好きな構図ですね。そもそも魅力に惹き込まれてる段階で敵わないのでしょうね。ヘルベルチカとミミの関係も好きですね…。ふたりにとってはあれが最善だったのだろうなと。"執着"という感情の恐ろしさを見せつけられた。これからも彷徨い続けるであろう冴昼とそれを追い続ける要の話をたくさん見たい気持ちと、無事に帰って来られるのを祈る気持ち、どっちもある。
Posted by
星3.5。 ほんタメでおすすめされていたため、斜線堂有紀さんを初読了。 メインの登場人物や世界観は変わらないものの、内容は中編小説になっていて初めてでも読みやすかった。 特殊設定もののミステリで、やはり少しSFC要素もあり。 超能力者がいる世界で非能力者にかけられた殺人の容...
星3.5。 ほんタメでおすすめされていたため、斜線堂有紀さんを初読了。 メインの登場人物や世界観は変わらないものの、内容は中編小説になっていて初めてでも読みやすかった。 特殊設定もののミステリで、やはり少しSFC要素もあり。 超能力者がいる世界で非能力者にかけられた殺人の容疑を晴らそうとしたり、人が死なない(=戻り橋から死者が戻ってくる)世界での殺人事件を解決したりする。 確かに人が死なない世界だと殺人の罪は重くなり、出産のハードルは高くなりそう(人が死なないから) 主人公と相棒の関係性が良い。殺されてもいいってなかなか思えない。
Posted by
うーわ。“エモい”ってこういう事よね。 第二話の真相なんて死ぬほど好みです。 お互いがお互いにとっての唯一無二で特別な存在。 だから異能の街だろうと地の果てだろうと迷うことなく追いかけるし、追いかけてきて欲しいと願う。 異世界転移とミステリーを道具にして、人の執着を描いた物語だと...
うーわ。“エモい”ってこういう事よね。 第二話の真相なんて死ぬほど好みです。 お互いがお互いにとっての唯一無二で特別な存在。 だから異能の街だろうと地の果てだろうと迷うことなく追いかけるし、追いかけてきて欲しいと願う。 異世界転移とミステリーを道具にして、人の執着を描いた物語だと思った。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一世を風靡した霊能力者の子規冴昼が失踪して3年。「雪を見てくる」そう言って出て行った相棒を待ち続ける要の元に、冴昼から3年ぶりに連絡が入る。指定の公衆電話から教えられた番号に電話をかけると見知らぬ場所に出た。行き着いた先は超能力者しかいない世界で、冴昼は殺人の容疑をかけられているのだという。冴昼を取り戻すため、要は事件を調べ始める…。 冴昼が異世界転移者としてさまざまな世界を放浪することになってしまい、それを相棒の要が追いかけるという話。行く先で仕方なしに謎を解く。設定が突飛で面白いと思った。 要の謎解きとともに2人の距離感も大きなポイントで結構好きな感じだった。要にとって冴昼という存在は唯一無二だと感じているのだけれど、冴昼は自分の代わりはいると感じている。お互いに執着しているのに微妙に通じ合えていない。 また、2人のやっていることは人を騙す行為なんだけれど、金を騙し取ろうとかではなく、なんなら結果よかったと感じるところまでがすごい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルと表紙に惹かれて ストーリーが美しく、歌劇のようだった 物語の中の言葉がとても好き。台詞のひとつひとつを切り取って、ショーケースに入れて飾りたいくらいには好き。 「お前への弔辞は読まないと決めていた。いつかの葬式でだって一人お前の復活を信じてやるつもりだった。」 この言葉を見た時の衝撃をなんと表せば良いのかわからない。それなのに、その衝撃を超える台詞がいくつも出てくるものだから。 この世界観に、関係性に心酔しきってしまう。 要と冴昼の2人が、当たり前のように言い放っている台詞全て壮大な愛の告白じゃないですか…。 関係性があまりにも美しくて最高すぎる ラストまで曖昧な所も含めて本当に素敵だな、と 謎が多くミステリアスな2人にお似合いな結末 きっとどんな世界にいても観測し続けられる。
Posted by
どう読んでも最初の電話は非通知なのに なぜかけられるんだ。 しかもその番号は警察なのではないのか。 他にも明らかに会話文がおかしいとこもあり、 校正とか校閲とかしてるのかな?
Posted by
霊能力詐欺師,冴昼と要。異世界転移した冴昼の殺人容疑を晴らす(前編)。超能力者の世界(前編)や死者の蘇る世界(後編)で,普通の推理は通用しない。超能力者を騙す巧妙な詐欺師のテクニックに思わず感服。
Posted by
かつて一世を風靡した霊能力者・子規冴昼が失踪してから3年。冴昼と共に霊能力詐欺を働いていた要に、冴昼から突然連絡が入った。彼はなぜか超能力者しかいない街にいて、殺人の罪を着せられているというが……。 現実世界とは違う法則が働く異世界が舞台のミステリー小説です。超能力者しかいな...
かつて一世を風靡した霊能力者・子規冴昼が失踪してから3年。冴昼と共に霊能力詐欺を働いていた要に、冴昼から突然連絡が入った。彼はなぜか超能力者しかいない街にいて、殺人の罪を着せられているというが……。 現実世界とは違う法則が働く異世界が舞台のミステリー小説です。超能力者しかいない街で起こった”非能力者しか引き起こさない殺人事件”など、不思議な世界での事件の話。読みようによってはちょっとブロマンスっぽくもあるかも。 主人公たちは元の世界で霊能力者として活動していた、言ってしまえば詐欺師で、事件の解決の仕方も正統派ではなく自分たちの都合の良い結末に誘導して落とし込む手法が捻りがきいていて面白いです。決して正統派ではないけれど、こういうのも楽しい。 また、皆が手を触れずに物を動かす超能力を使える世界なら、実際の手が届かないところに収納がある、とかホットドリンクにマドラーが付いてこないとか、世界観の細かいディティールが作りこまれているのがとても好き。 出来ればまた別の世界での話が読んでみたいと思います。 *** 超常現象の存在する世界でのミステリはこんなのも。 『やさしい魔女の救いかた』 (井上悠宇/LINE文庫)
Posted by
異世界での事件を追う 2編+1 設定はそれなりに面白く事件解決もさらりと やってのける二人だが、ちょっと文章が独特というか なんか癖があり感じがいまいちでした 設定キャラはきらいじゃない シリーズ化もありかも
Posted by
