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白銀の墟 玄の月(四)
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白銀の墟 玄の月(四)
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商品レビュー
4.5
388件のお客様レビュー
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やっと読めた。戴、こんなことになっていたのか。 絶対驍宗も戴も大丈夫、大丈夫、と信じて読んでたけど、なんとかなるかも!!↑ダメかも……………………………。↓を何度かやってしんどかった。その分最後の幟が上がるカタルシスがすごい。元号"明幟"でああーーーーーーー…………………になって泣けてきちゃったよ。みんなほんとうに頑張った。 人はもちろんだけど騎獣が傷つくとグサッとくるなぁ。ほんとうに頑張った。 泰麒はどちらの世界でも化物と呼ばれてしまうけど、驍宗にとっては蒿里は蒿里だし誇らしい麒麟なのでは。 ロウサンの件など謎も残るのでまた語られる部分があれば楽しみです。
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一気に物語のスピードが加速する第4巻。それぞれが、己の信じることを為さんと奮闘する。4巻にわたる壮大な物語が完結した。 第1巻は、項梁(こうりょう)の旅路から始まった。第4巻も項梁の描写で終わる。 途中、項梁が白圭宮からの行く末にはあまり触れられておらず、いずれ短編でも構わない...
一気に物語のスピードが加速する第4巻。それぞれが、己の信じることを為さんと奮闘する。4巻にわたる壮大な物語が完結した。 第1巻は、項梁(こうりょう)の旅路から始まった。第4巻も項梁の描写で終わる。 途中、項梁が白圭宮からの行く末にはあまり触れられておらず、いずれ短編でも構わないので、折に触れて登場してくれたらと願っています。 私のGWの楽しみも一つ完結しました。
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ついに読み終わりました…!終わってしまった… 死んでいってしまった人が多すぎて、戦いがそういうものだと分かっていても、辛かったです。 とくに李斎の騎獣の飛燕が、命を落としてしまったシーンは涙が止まりませんでした(p288〜) 泰麒と驍宗様が再会できて本当に良かったです。幼くてあどけない泰麒はもういないですが、驍宗様を助けるためなら、どんな手段も厭わない強くて冷静な泰麒がかっこいいです。泰麒が驍宗様を助ける瞬間を戴の民の目線から見たシーンは、思わず何度も読み返してしまいました(p386〜)。 欲を言えば、驍宗様たちが阿選を討つまでを読みたかったです…!いつか番外編等で読めたらいいなぁと願っています。白幟や墨幟の名前から、改められた暦が明幟になったのは素敵でした
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